ブログ発信でバズる逆張り情報とは

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多数派が常識ならばあなた独自は非常識?

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者の出版に役に立つ情報を発信しています。
今回のお話は、ブログの逆張り情報について考えます。
常識的なことを発信しても埋もれてしまいます。
ネットの世界では非常識なことしか目立ちません。
あえて、逆張りの情報を作ります。
常識とかあたりまえとか、だいたいそういうものは多数決で決まっています
多数派が言うことが常識になる仕組みがあります。
常識と言っても絶対正しいわけではありません。
矛盾した常識も存在します。
そんな中で自分独自の情報を発信することで常識の逆を唱えれば
多くの人の注目を集めます。
たとえ非難されても、常識論だけ発信して情報に埋もれるよりは
はるかに読者に伝わっています。
常識の矛盾点やいびつなところをあなた独自の価値観で指摘してみましょう
きっと炎上するでしょう。
でもそれがある意味バズっているということです。
ここでバズる記事を書くということを考えてみましょう。

多数派の逆を考えてみましょう

ブログで情報発信でバズる記事とは何かを考えたときに
多数派の意見や考え方の逆を記事にする「逆張り」が挙げられます。
常識的な事やみんなが言っていることの逆を発信します。
それは、結果的に非常識な記事になりますが、効果があります。
賛否両論の反論が出てきます。
もちろん、闇雲に反論するのではなくあなたの持論や価値観を含めた
先の未来を予想した非常識な意見として反論を述べます。
音声コンテンツが非常に伸びている現在

「音声コンテンツが失速する理由」
「絶対やってはいけないのは音声コンテンツ」

というタイトルがあったらどうでしょう?
結構注目しませんか?
誰も言っていない言葉は目につき、どういうことか知りたくなります。
インフルエンサーのイケハヤさんの
「まだ東京で消耗してるの?」
も当時の逆張りの意見でした。
もちろん、イケハヤさんは未来の変化を予想しての逆張りで
現在ではそれも常識となっています。
誰も言っていない少数派の意見が注目されてバズる記事になります。
ただ、デメリットもあります。
大きく常識から離れた意見であなたから離れる読者がでてしまいます。
ですから、この手法は継続しては使えません。
単発でスポット的に逆張りした記事を発信します。

人と違う価値観と思考を持ちましょう

誰も言わないことを発信するためには
あなた自身が誰も考えない思考を持つ必要があります。
それには多くの学びや新しい価値観を持つ必要がありますが
それこそが、あなたのブランディングになり
商品としてのあなた自身の売りになります。
逆張りの記事を発信することは、記事がバズるのと同時に
あなたという商品の売りにもなるのです。
誰も持っていない価値観を発信することを目指して
自分しか持たない思考で新しい価値観を見出してください。
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