前世・過去世ってあるの？

こんにちは。

光の導き鑑定士のとむです。

スピリチュアルの光に目覚めてから、

1万人を超える方々とのご縁をいただき

鑑定士として活動をさせていただいております。

「過去世」って信じますか？

僕たちの魂は永遠であり

何度も生まれ変わりを繰り返している

みたいな話は

ここに辿りつく方なら聞いたことありますよね？

前世や過去世、そして現世、未来世。

仏教では、「三世（さんぜ）」と言って、

前世・今世・来世などと読んだりするようです。

僕が見る過去世の映像は、さまざまな映し出され方をします。

昔の日常を映画のシーンように見せられたり

相談者様の目線で見せられる過去の世界

上空から見下ろすように相談者様の様子を見せられるなど。

ただ、服装や街並みなどが明らかに現代とは違うので

一目で過去世とわかります。

悩みの原因は

過去世を見ることによって

明らかにすることができます。

原因と結果、非常にシンプルな法則です。

話しは少し変わって、昔の僕の話し。

僕は子供の頃からずっと生きずらさを感じていました。

両親がそろった家庭で育ってきてなかったからなのか？

何度も転校を繰り返して、ほとんど友達ができなかったからなのか？

名字が何回も変わったからなのか？

周りの人と自分とは別の空間にいるような…

違う空気が流れているような…

そんな感覚がありました。

もちろん子供だったので

そこまで具体的には考えていませんでしたが。

学校の先生の言っていることがわからない…

僕が言っていることが人に届いていない…

疎外感

孤独感

よく理解できていませんでしたが

自分はひとりなんだなと思っていました。

大人になって、社会に出ても

他人との距離感が掴めず

孤独感が続きました。

今なら、何らかの発達障害として認識されていたかも知れません。

ただ、仮にそうだとしても

なぜ、そのような生き方をする必要があるのか？

一生、僕は一人なの？

宿命？

運命？

なぜ自分は他の人のような普通の人生を歩めないのか

理解できませんでした。

社会人として、いろいろ問題を抱えていたある日

とあるスピリチュアリスト、そして現在の師匠と出会い

過去世の話しを聞きました。

遊牧民族として生きていたが

相次ぐ家族の不幸により

一人で生きていかなければならない過去。

戦で騎馬隊を率いていたが

誰も信頼できず孤立して

次々と部下を失った過去。

それぞれの時期に、違ったかたちで孤独を感じていた。

また残念ながら、その孤独を乗り越えて

力強い人生を歩むことが過去世ではできなかった。

いま自分が一人なのは

孤独を乗り越えるという人生の課題が残っているから

何度も同じ悩みを繰り返す。

そう教えてもらいました。

さらに

「今回の人生では、この「孤独感」課題をクリアし

　社会の中で自分の存在を認めてあげる」

だけではなく

「孤独を乗り越えた姿で

　人々の幸せのために生きる」

それが僕の本当の人生の目的であるということも

教えてもらいました。

腑に落ちた感覚。

不思議と納得しました。

僕も、周りの人を勇気づけ

幸せに導ける人になりたいと

心から思いました。

しばらく、師匠の元で修行をすると

比較的短期間で霊視ができるようになりました。

「子供の頃から霊が見えていました」

という典型的な霊能者ではありませんが

「もうすぐ先生が来て怒り出す」

「あ、これから地震がくる」

「ここに来る電車の車両には知っている人が座っている」

などなど、子供の頃から直感力は非常に高かったです。

だから、訓練してすぐ霊能は開花しました。

過去世を見ることによって、

現在の悩みの本質的な原因がわかります。

目先の「右に行けばいいか？左がいいか？」

も、もちろんわかりますが

もっと根本的な

どうして悩まなければいけないのか？

それを明らかにすることによって

本当に進むべき道が見えてきます。

そして、２度と同じことで悩まなくなります。

ぜひ一度、あなたのお話をお聞かせください。

悩みの本当の理由

お伝えいたします。

魂のシンクロニシティ☆

光の導き鑑定士 とむ