君たちはどう尖るか

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コラム
お世話になっております。


やっぱりSNSと言えばXだよねっていう世界になってから、長文を書く機会もなくなってしまった気がします。
なのでココナラのブログってたまに書きたくなるんですよね。
こうしてる間にもお待たせしてしまってるご依頼があるので呑気に書いてる場合じゃないのはわかってるんですけど。
mixiの時代もう一回来ないかなぁってね、たまに夢を見ちまうんだよ…


それはそうと、最近は「メジャー行くんか?行かんのか?」という瀬戸際で、バンドとしては一番楽しいやろうなっていう時期の若きバンドにベースとして参加させてもらってます。
育成と言うとなんかおこがましいですが、保護者と言うか顧問の先生みたいな感じです。


プロフィールにもございます様に和楽器界隈の方や、どメジャーな方含めて色んな方とご一緒させて来ましたが、もちろん熟練のプレイヤーたちも凄すぎるんですが、やはり「若い」ってだけでなんでこんなにキラキラしてるんだろうと。
一回や二回の失敗なんぞ怖くない、やるなら尖り散らしてやるぜ。
と言わんばかりの活動スタイルに日々刺激をいただいております。


まぁあまり尖り過ぎて音楽的でなくなってしまったら本末転倒なので、そこだけちょろっと修正したりする程度が私の役ですね。
尖れるだけ尖ったらええ。
どうせ年取ったら丸くなっていってまうんや…
でもやっぱり若い人と絡んでるだけでも私の丸くなった部分がどんどん研がれて行く様な気がします。
この年になったらなかなか経験できることではないので、環境に感謝です。


「君たちはどう尖るか」
宮崎駿もうまいこと言うたもんやなぁ。
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