9割の人が気づいていない。目標金額の決め方【クラウドファンディング】

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はい、こんにちは. えーじです。
今回は、【9割の人が知らない】9割の人が気づいていない。目標金額の決め方の記事になります

この記事を見ることで、これからクラファンをする人は確実に目標金額を達成することができます。

僕自身も1年前にパーソナルジムの開業のためにクラファンをして100万円集めたんですけど、クラファンって支援金額以上のメリットがめちゃくちゃあるんですよね。

僕の場合だとクラファンで支援してくださった人が1年経った今でもジムを利用してくださったり、
クラファンのページを見て今だに新規入会者がいたりしてます。

これって本来なら、広告を打ったりSNSを頑張ったり、チラシ配らないと得られない効果なんですけど、それをクラファンをすることで一発で解決することができました。
なので、この記事を見てるあなたにもぜひ、クラウドファンディング挑戦してもらえたらと思います。

突然なんですけどクラファンの目標金額達成率って知ってますか?
初めて行う人の達成確率って大体2割から3割程度と言われています。
やってみたいけどお金が集まらず失敗したらどうしようと思ってる人も多いと思います。

しかし僕が今日話す内容をしっかり理解してクラファンやる事で、目標金額を確実に達成する事ができます。

そして支援金額以上のメリットを得られて、広告宣伝費の削減、資金繰りの解消、ブランディングの向上、一人当たりのLTVの向上など、本当にクラファンをするだけで今まで困っていていた事を解決することができると言っても過言じゃないんですよね。
クラファンはしたいけど失敗はしたくない気持ちがめちゃめちゃわかります。

それにクラファンするってなると画像作ったり、文章考えたり、リターン品考えたりするのってめっちゃ大変ですよね。

ココナラで代行サービスやお悩み相談などやっているのでよければぜひ、ご活用ください。

やった方が良いのはなんとなく分かってはいるけど、中々一歩が踏み出せないと考えてる経営者の方、個人事業主の方も多いと思います。
実際僕も、初めてクラウドファンディングをした時は徹夜でプレスリリースの記事を考えたり、どうやったら支援金って増えるんだろうってめっちゃ考えました。
そして、僕のこれまでのお客様の中にも同じような悩みを持っている方が多くいらっしゃいました。全然お金が集まりません、プロジェクトページが書けませんとかのお悩みをいただいてました。


ただ、面倒くさいからやらないであったり、失敗するのが嫌っていうのを言い訳にクラファンをしなかった1年後とクラファンをして仮に1000万円を集めることができた1年後では全く違う景色があると思いませんか?

飲食店の1年後の廃業率は大体30%、2年後は約50%、3年後には約70%とも言われています。その廃業する1番の理由は資金繰りにあります。

帝国データバンクによると1年目の飲食店の約60%は赤字なんですよ。

その理由っていうのが、お客様が少ない、スタッフの人件費、食材費の仕入れ、家賃や設備投資の初期費用などが上げられます。

なので、銀行や政策金融公庫から融資を受けるというのが一般的だと思いますし、もちろん受けた方が良いと思うんですけど、融資って借金なんですよ。
一方でクラファンって売り上げなんですよ。


1000万円の借金か1000万円の売り上げどっちが欲しいですか?ってなったら絶対に1000万円の売り上げじゃないですか。
なので、これから自分で事業を始めていきたいという人はこの動画見てらえると参考になることが沢山あると思います。


そして実際に僕もクラウドファンディングをしたことで売り上げアップにつながりましたし、僕のお客様でもクラファンを活用することで売り上げアップ、新規顧客獲得、ブランディングの向上に繋げたケースがあるのでぜひその辺り参考にしていただけると嬉しいです。

まず結論なんですけど、クラファンの目標金額は30万円で大丈夫です。
これは必要金額が100万円でも300万円でも目標金額を30万円に設定してください。

なぜかというと、初めてのクラウドファンディングって失敗する確率が大体7割から8割って最初お伝えをしたと思うんですけど

その失敗する理由っていうのが、大体集められそうにもない目標金額だったり、もしくは本当に必要な金額を設定してしまってるのが原因なんですよ。

じゃあ、本当に必要な金額ってなんなんですか?その必要資金って自己資金では足りないんですか?銀行融資や補助金ではできないんですかね?

そのあたりをもう一度考えてクラファンで必要な金額というのを算出するべきなんですよね。
僕自身もジム開業のために必要な初期費用って大体300万円必要だったのですが、補助金だったり自己資金も使って100万円だったら絶対に集められると思ってやりました。

なので、ここで絶対に意識して欲しいのが「絶対にこの金額だったら自分の知り合いで集められる目標金額」に設定をしてください。

30万円が厳しい人は、10万円でも大丈夫です。勿論、100万円を絶対に集められる人は100万円でも大丈夫です。

ここで大事なことっていうのは、目標金額を高く設定する事ではなくて目標金額を確実に達成するってことがめちゃくちゃ大事だってことです。

クラファンで行う上で絶対に意識をしてほしい事が、目標金額を絶対に達成するということなんです。

ここを勘違いしてる人が圧倒的に多いです。とは言っても、30万円に設定してしまうと、目標金額を超えたらそこから支援が増えないんじゃないの?って考えてる人は多いと思います。
だったら300万円とか500万円に設定した方が良いんじゃないか?って意見が聞こえてきそうです。
もちろん300万円目標で300万円集まってるケースもあります、ありますけどそれ以上に失敗事例を沢山みてきました。本来であれば、支援してくれる人というのも、「どうせ支援しても目標金額行かないならやめよう」

ってなってしまうケースがほとんどです。

成功事例を参考にするのは勿論大切なんですけど、
その成功事例を自分でも再現可能か、どうかって視点がめちゃくちゃ大事なんですよ。

クラファンをする上で一番大切なことは目標金額を確実に達成することなんです。

どうしてもクラファンをする時って、ポジティブなイメージしか湧かないんですよ、自分の力というのを過大評価してしまうんですよ。

ミラクルが起きて100万円をボーンと入れてくれるひとが現れそう。
たまたまSNSで自分のプロジェクトがバズりそう。とかイメージしてしまうんですけど、大切なのは地に足つける事がめちゃ大事なんですよ。

特に初めて人のクラファンなんかを見てるとそのケースがめちゃくちゃ沢山あります。

それに実際、目標金額を10万円にしてても100万円〜500万円、1000万円集まってるプロジェクトなんて沢山あります。
これってなぜか?っていうとそのプロジェクトが本当に魅力的だったり、リターン品を購入する事で得られるメリットがあるからです。

それって支援を集める上でとても大切な考え方なんですよね。

あなたのプロジェクトが本当に世の中の人に必要とされてるプロジェクトなら目標金額を達成しても支援は入るって事です。

逆にあなたのプロジェクトが必要とされていないなら、支援金は入らないです。

なのであなたが行うプロジェクトは
「誰のどんな問題を解決しますか」ってことをクラファンを始める前に絶対に言語化して下さい。
ここは設計が甘いから7割のプロジェクトは失敗しています。

そして仮に10万円で目標金額を設定した場合に100万円を集めたら達成率は1000%ですよね。それが一つのブランディングにつながるという事です。
信頼性や共感性のブランドイメージにもつながりますし、クラファンで支援が集まったという事でメディア露出にもつながるという事です。

そしてクラファンのページっていうのは今後もずっと残り続けるんですよ。それがあなたのHPになりLPになるんですよ。
それがもし、目標金額を達成できていないとLPにならないんですよ。

その重要性に気づいていない人がほとんどなんですよ。
たまに、目標金額に行かなかったので、同じプロジェクトを2回やりますって人もいるんですけど、
それをしたところであなたのプロジェクトっていうのが世の中が求めていないっていう本質の部分は変わらないです。
それに先ほどもお伝えしたように、クラファンのページというのはずっと残り続けます。

なのでこの記事見てるあなたは絶対にクラファンを成功させて下さい。

という事で結論です。クラウドファンディングをするなら目標金額は確実に自分で集められる金額を設定しましょう。
30万円でも10万円でも大丈夫です。一番大事なのは目標金額を達成する事です。そして、あなたのプロジェクトが誰のどんな問題を解決できるか明確にしましょう。
ここさえ明確にさせれば、絶対にあなたのプロジェクトは支援につながります。
ぜひプロジェクトを達成して自分の夢や目標を叶えてもらえたらと思います。

ということで今回も最後まで見てくれてありがとうございました。



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