悪魔の囁き

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コラム
こんにちは*^^*

みつばちはぶんぶんという音を起こしながら、お花の蜜を吸っていました。

蟻は何かを運んで行列を作っています。

クモはベランダにクモの巣を張っていました。

その一つ一つの動きから、それぞれの豊かな生命の動きを感じたのでした。

蜂は”この花の蜜すっても怒られないかな??”

なんて思って責めることなんてないでしょうし、

蟻だって、”この場所列を作って通ると誰かの邪魔になるんじゃないか”なんて
苦しめることなんてないでしょう。

蜘蛛も、”ここに張って取られてしまったらどうしよう”なんていう
考えで苦しんでいないことでしょう。

生命の動きそのまま、あるがままで存在してる。

私たち人だけなのかもしれませんね。

あるがままを、”考え”という悪魔のささやきで傷つけているのは。

そんな風に今朝感じました。

なぜ生まれてきたかも解らない。

なぜこんな風に、心臓が動いているのかも解らない。

実はこの手の動きさえも、考えより先に起きているもので・・・

この生命の動きそのものの現れである今の状況や
今の自分自身を、本当は誰も否定することなんてできないはずなんです。

育った環境の中での、”これが正解ですよ”
”これが当たり前”

その考えや知識が悪魔のささやきとなって、自分を否定しにかかり
苦しみや、悩みを生んでいるんです。

その悪魔のささやきは本当ではない。

そう見抜いてみてください。

誰にも正解なんて解らない。

人の考えを超えて
これが正解であり、ベストな動きなのだから・・・


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