恐れを届けるものからは・・・

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コラム
おはようございます。

冬を待ちわびるかのように、生き生きと蕾が膨らんできました。

もうすぐオレンジ色の可愛いお花が顔を見せてくれます。

このような瞬間も、今ここから離れて、
想像し花を咲くところを頭に浮かばせ幸せを感じたりしていることに
気が付きます。

本当はこの今ここだけが真実。

今までも、こうなるだろう、こうなったらどうしよう

そのような想像膨らませて、一喜一憂してきたように思います。

その想像が夢ともいえるのだなあと感じます。

その想像力を刺激し、恐れを植え付けられて
コントロールされてきたともいえるのでしょう。

恐れを抱かせるように言葉や映像からは
そっと離れることが大切かな?と感じます。

それを受け入れてしまうと、自分の真実となり
その観念の箱の中の世界で生きるという経験が生まれます。

その観念のない自由な世界を生きてる人も存在します。

自分を制限するような観念が無くなればなくなるほど

自由に生きやすくなるのですね。

こうしたらこうなりますよ!

これも恐れを植え付ける言葉ですね。

私もこの観念に苦しんできましたよ。

ただただそのように、私たち関係なく物事は起き、過ぎ去っていく。

そこに意味づけしてるのはただただ人の私たち。


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