変わらないもの

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コラム
おはようございます。


下娘の成人式も終わり
自宅に戻りほっと一息つけました。


元の自宅あたりの以前働いていた事務長さん宅に
3日ほどお世話になり
事務長さんの温かさにも包まれました。


お義母さんとも、その付き添いに
2日過ごすひとときがありました。
離婚してから、こんなに長くいるのははじめてだったので
少し申し訳なさのような感覚が
ふと最初起きてきましたが、
穏やかにお話しながら共有の時間が生まれて
有難かったです。


お義父さん、お義母さんと娘の
3ショットの写真を写しつつ
不思議な感じにも包まれて・・・


元宅あたりに来ると
肩身の狭いような感覚に包まれることも
まだ少しあったけれど
この街、景色には肩身の狭くなるような
何かはくっついていなくて
それは、記憶からの想い・・・


義両親にしても、今現れてるいのちの様子。


元ダンナさんも結婚を考えるような方との
ご縁が起きているようで
娘がその方に会ったというお話も聴けました。


よかったな・・・


こんな風に、自然に季節が移ろいゆくように
ご縁あった方たちとの様子も移ろいかわる。


でも、いのちということは変わらない。


事務長さんと頂き物だという
箱に残ってたお饅頭を頂いていたときに、
”残りもののお饅頭も、お饅頭だ”


記憶から残り物という想いをくっつけて
見てるけど
変わらず、お饅頭。


いのちもどのように形を変えても
いのちはいのち。


ふとそんなことを感じたひとときでした。

























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