人間万事塞翁が馬

こんにちは、チトミルです。

「人勧万事塞翁が馬」

中国の逸話が故事となったものです。

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老人の馬が逃げたところ

その馬が優れた別の馬を連れ帰ってきました。

今度は、老人の子供が

その馬から落馬して、足を折りましたが

そのおかげで兵役を逃れて

命が助かりました。

老人の馬を巡る

禍→福→禍→福と

禍い（不幸）や福（幸福）は

予測が出来ないと教訓になりました。

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世の中に起きる出来事は

悪いことも良いことも予期できず、

それに振り回されてはならない

と、いうことを念頭に

良いことがあったときは

浮かれすぎないように…

悪いことがあったときは

落ち込み過ぎないように…

幸せが不幸に

不幸が幸せに

いつ転じるかわからないのだから

安易に一喜一憂しすぎないよう

私も自身常に心掛けて戒めています。

ポジティブやネガティブが

暴走しているときは気づいてSTOP！笑

今、コロナの影響で

仕事が減った人も居れば

中には医療、食品販売／製造、

マスクの製造や家事など

増えた人も居ると思います。

人それぞれ置かれている

状況や環境は違いますが

今手にしている“あるもの”に

意識を向けること。

人生の波は人それぞれであり

人と比べる事なく自分の波を見つめて

人生に起こることや流れを

自然と受け止め日々を大切にます。