こんな相談を承けてます!【デザイン相談・ノンデザイナー編】

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ビジネス・マーケティング
ビジネス代行・コンサル・士業のカテゴリで、主に資料作成代行を行なっている松丸さりりです😀

私はデザイン添削カテゴリで「デザイン相談」を出品してまして、


3年以上前に出して以来、のんびり対応してきたサービスなのですが、なんとPRO認定をいただき、その後徐々にご相談が増えていてることから、今回はサービスについて少し詳しく解説するべく、記事を書いてますよ!

前回に引き続き、デザイン相談の解説をお届けします。

前回はデザイナー編として、現役のデザイナーさん、あるいはデザイナー志望者さんからのご相談例・解答例を紹介いたしました。

今回はノンデザイナー編ということで、デザイナー以外の方達からの相談を紹介&解説しますね。
なぜ、デザイナーとノンデザイナーで記事を分けたかと言いますと、ノンデザイナーの方の相談には一つ大きな特徴があるのです。

ノンデザイナーの方のデザイン相談の特徴とは

これまで経営者、個人事業主、会社員、エンジニア…さまざまな方からご相談をいただいてきました。
みなさん「デザインがうまくいかない」とご相談に見えられるのですが、内容をお聞きしてみると、それは「デザインの問題じゃないよ!?」となることが非常に多いです。

実は、HP、あるいはLP、あるいはチラシ、パンフレット…といった制作物は、こんなふうにできていまして、
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↑多くの人が「デザイン」だと思っているのは「狭い意味でのデザイン」。しかし「狭い意味でのデザイン」は、本来のデザインの一部分にすぎない、という図。

良い成果物(いわゆる良いデザイン)を得るためには、デザインの前工程やデザイン以外の要素を丁寧に組み上げる必要があるのですが、この事情が理解されていないため、

きれいなだけど使えない資料 とか
ちっとも売上に貢献しないチラシ とか
なんのためにあるのかわからないHP …
というものが日々あちこちで生まれ、多くの人が困っています。

さらにこの問題を難しくしているのは、それぞれの専門家に相談しても解決しないこと。

戦略や意思決定の専門家に相談しても、マーケティングの専門家に相談してもデザインが良くならないのはもちろん、デザイン(だけ)の専門家に相談しても、「良いデザイン」は手に入らないんですよ。恐ろしいことに。

私は一デザイナーではありますが、主に提供しているのがビジネス資料作成という仕事柄、分析・企画・編集・デザインまでが取り扱い範囲、さらに仕事の内容的にビジネスの知識にも触れ続けることから、「広義のデザイン」の視点からのアドバイスが可能です。

私のデザイン相談では、

・マーケティングの視点から
・あるいはセールスの視点から
・もっと遡って戦略立案の視点から
・さらに遡ってビジョンやミッションから

問題を整理し、さらに具体的な見た目にまで解決策を落とし込んでいきます!

・なかなか成果がでなくて困っている方
・それなりの成果は出せたけどもっと成果をあげたいという方
・最初から少しでも高い成果を出したいと言う方、
ぜひご活用いただけますと嬉しいです☺️

起業相談も

もう一つ多いご相談が、起業についてのご相談です。

なぜデザイナーが起業相談に乗れるのか、不思議に思う方も多いでしょう。
一つにはビジネスにおけるデザイナーの役割のせい。

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ビジネスは経営・技術・顧客によって成り立ちます。そしてデザイナーは顧客の立場を代行します。

つまり、ビジネスと顧客を仲介する機能を持つのがデザイナーなのです。

顧客のマインドを理解し、よりわかりやすく情報や知見を伝える…というデザイナーの特性を、「これから経営者になっていく起業家」に対して顧客として対応しつつ、経営者として備えるべき知見やあり方を伝えます。

もう一つ、事業を軌道に乗せていくには、マーケティングとデザインの力が必須です。
いま頭の中にあるアイデアを、具体的にどう売ったらいいのか。
それをどう実現したらいいのか。
というお悩みに応えつつ、ビジネス全体を構築するために必要なことをお伝えします。

デザイン添削では、事業の価値が表現されているかを見ます

成果物のレビュー(添削)もお引き受けしています。

デザイナーさんへの添削と異なる点は、起業家・経営者がどのような成果を望んでいるのかを見極め、目標達成が可能なデザインになっているかという視点でレビューすることでしょう。

残念ながら、ほとんどお客様はご自分の事業の価値や魅力や独自性を表現できず、どこかで見たような、ありきたりなものをアレンジして、チラシやHPにしています。

これはとてももったいないことでして、チラシだろうとHPだろうと、そこにはあなたの事業の魂✨が表現されていなくてはなりません。

とはいえ、本格的なリデザイン案はハードルが高いため、手書きのラフをお作りする有料オプションを用意しました。
がっつり「あなたの事業の魂」の表現の仕方を考えますので、ぜひご活用ください。

…本音を言うと、途中でコンサルタントが入ってデザインにあれこれ言うのは良いことではありません。

私の周囲にいるデザイナーも経営コンサルがデザインにまで入ってくることには否定的な人が多いですし、私自身も途中で「コンサルに聞いてみたのでその通り直して」と言われたら「それは要件変更にあたりますよ」と、修正をお断りすると思います。

ラフを作成する時は、できれば企画時、あるいはデザイナーへの発注前にご利用いただければ嬉しいです🙇‍♀️


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個人向け(経営者向け)ホロスコープ診断🪐

もともとはデザイナー向けに始めたホロスコープ診断ですが、現在はノンデザイナーの方にも提供しています。
ホロスコープ診断のビジネス利用というと、

・経営者ご本人のホロスコープを鑑定する
(ご本人の仕事運や財運、現在や将来の運勢を見る)

・企業自体の運勢をホロスコープ鑑定する
(会社を個人に見立てて運勢を見る)

の2つ。

企業のホロスコープ鑑定は、法人の設立日で行います。
法人を個人に見立て、法人(会社)が活躍できるよう経営者がどのように環境を準備したらいいのか、アドバイスさせていただきます✨

まとめ:

というわけで、デザイン相談②ノンデザイナー編でした!

少しでも参考になりましたでしょうか?

いまやデザインは、表層の小手先のテクニックではなく、デザインに適切な投資を行うことは事業の成長に欠かせません。

個人起業家であってもそれは変わらず、というか事業の初期段階、スモールな状態であればあるほど、デザインから多くの恩恵を受けられると思いますので、ぜひ上手に利用していただければと思いますよ!

↑サービスのご購入はこちら

※ビジネス相談には、分析・準備により多くの作業がかかるため、30分6,000円とさせていただいております。
ご利用の際は、初期費用3,000円に加えて、ビジネス相談3,000円の有料オプションを追加でご購入ください。

その他にも、

リデザイン ラフ案のご提供 5,000円
HPやチラシ作成の参考となる手書きラフを作成し、説明させていただきます。

ペルソナ設定・カスタマージャーニー設定等 15,000円
簡易ではない本格的なターゲット分析をご希望の方はご購入ください。
※ビジネス相談をご購入いただければ簡易分析はデフォルトでついてきます。

などのサービスをオプションで提供しておりますので、ぜひご活用ください。

皆様からのご依頼をお待ちしてしております☺️✨
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