あの時の感覚

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昨日、ハゲ相談員じいさんと色々とお話してきた月音です。

初めて話した時には気にならなかったのですが、やはりプロの相談員さんで、営業実績一位や面接官もやったことがあるというこのお爺ちゃん、只者ではありませんでした。

マスクをしているので全部は見えないですが、優しいお顔立ちなんですよ。
ですが!
眼光が鋭いんです。

これね、昔住んでいたところでメッタ刺し殺人事件があったのですが、ワシが買い物から帰って、ちょうど駐輪場に自転車を入れようとしていた時でした。

視野に2人の男性が入ったんですよ。

パッと見、スーツを着た普通のサラリーマンなのですが、雰囲気が違うんです。
すぐに刑事さんだとわかりました。

事件のあった近所ということで、話しかけられただけだったのですが・・・
犯人はすでにわかっていて、この事件はニュースにもなりました。

相談員のおじいちゃん、まさにそういう目なんです。

目つきが悪いというわけではありません。
視力は悪いとは言っていましたが、そういう意味ではなく、目の奥から滲み出る鋭さが刑事さんと似ているな・・・と思いました。

人を見抜く目・・・というのが正しいのかもしれませんね。


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