野球界における「時短」の為の「勝手な推測」

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皆様は、スポーツ観戦はお好きでしょうか?

私は主にテレビ観戦ですが好きです。以前ほどではありませんが、マラソン・駅伝・サッカー・ラグビーなど、いろいろ観ます。

その中で、試合時間が決まっているものは良いですよね。

例えば、サッカーですと、前半45分、ハーフタイム(休憩)15分、後半45分、そしてアディショナルタイム約5〜10分としますと、おおよそ120分で終わります。

現地あるいはテレビで観戦した後に、何か予定が入っていたとしても、対応しやすいと思います。

一方で、野球やテニスのように試合時間が決まっていないものは、試合展開によって時間が大幅に延びてしまう可能性があります。

ですから、観戦後に予定が入っていた場合は、観戦を途中で切り上げるか、予定自体を変更するかを迫られます。

まあ観戦のベテランの方々は、それを見越して予定など入れないのかもしれませんが……。

ここまで書きまして、今日は何が書きたいのかと言いますと、私の「予言」というほどのものではなく「勝手な推測」ですが、

「今後、野球において、時間短縮の為に、3ボール2ストライク後のファウルは、3球続くとアウトになる」と思います。

野球に興味が無かったり詳しくない方は、そっと画面を閉じてください(笑)

私も詳しくありませんが、続けます(苦笑)

確か現在のルールでは、3ボール2ストライク後にファウルを打ち続けた場合(バントによるファウルはアウト)、延々と打っていて良いはずです。

ですから、相手チームの投手は、1人の打者に対して20球くらい投球する場合も出てきます。

この行為により、投手は疲れてきますし、打者は球速や球種に慣れてきて、よりヒットを打つ可能性が高くなると考えられます。

言い方を変えると「よく粘っている」と好意的に表現される場合もあります。しかし、観ている側は、意外と「間延び」を感じます。

もちろん、全ての打者に対して20球かかる訳ではありません。初球を打ったり、3〜5球以内でヒットかアウトか結果が出ることも多いでしょう。

それでも、総合的に考えてみますと、何かしらの「時短」を意識したルール変更の動きは出てくると推測されます。

今後の動きを見守っていきたいです。

それでは、また。


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