新たなスタートを迎える方への「はなむけの言葉」です。
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今年も卒業式シーズンがやってきました。
新たな旅立ちへの「はなむけの言葉」として、私が「これだ!」と感じたものを掲載させていただきます。
ちなみに、昨年掲載したものは下記のものでした。
高きに登るは必ず低きよりす
物事を進めるには順序があり、まず手近なところから始めなければならないことのたとえ。
(goo辞書より)
それでは、今年の「はなむけの言葉」です。
人を信じよ。しかし、その百倍も自らを信じよ。時によっては、信じきっていた人々に裏切られる事もある。そんな時、自分自身が強い盾であり、味方であることが、絶望を克服できる唯一の道なのだ。
〜10秒で読める名言集・格言集より引用〜
手塚治虫(故人)さんが座右の銘とされていた言葉です。
ここからは私の思いです。
同意は得られないかもしれませんが、人を信じることが難しい時代になりました。
◯人なのに「普通の人」を演じることができる人が増えましたね。
陰に隠れながら集団で巧妙な嫌がらせをするような人も見かけます。
このような時代においては「強い心を持つ」「信仰心を持つ」ことが大切であると感じます。
悪に染まっていくのは簡単ですが、そこで踏みとどまることができる自分でありたいものですね。
卒業、転職、転居など……、新たなスタートを迎える方々の幸せをお祈り申し上げます。
それでは、また。