新年を迎え、2024年(令和6年)となりました。
令和も6年目ということで、感覚的にもなじんできたように思います。その一方で、消えていく元号もあります。
先程、手帳の後ろのほうに付いている年齢早見表を見ていたところ、1922年(大正11年)からの記載でした。つまり「明治」の記載は無いのです。
しかも「大正」でさえも大正元年〜10年までは省かれているのです。今まで気付きませんでした。
ちなみに、1922年(大正11年)生まれの方が、今年の誕生日を迎えますと、102歳となります。
あくまでも想像ですが、102歳の方は、日々の時間がゆっくりと過ぎていくでしょうし、手帳で自分のスケジュールを管理する必要も無いことでしょう。
しかし、何かのきっかけで、手帳の年齢早見表を見たときに「あっ、自分の年齢が一番上に記載されている」と知ったら、きっと誇らしいでしょうね。
また、現在よりももっとお元気になるかもしれませんね(笑)何を書いているのかよくわからなくなりました。
最後に、月並みですが、本年が皆様にとりまして素敵な1年となりますようお祈り申し上げます。
それでは、また。