だらだらとした宿泊日記。

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いろいろぼかして書きますので、ハッキリとした文章が好きな方は、ご遠慮くださいね。「時は金なり」ですから、ご自分の大切なことに時間を使ってください

某日、東◯地方のA市に急に用事ができたので、ネットで宿泊予約しようとしたのですが、料金の高いホテルしか残っておらず、A市での宿泊を断念しました。仕方なくA市から車で約1時間位のB市のホテルを予約しました。それでも思ったよりも料金が高い上に、とても古いホテルのようで不満でした。

宿泊日当日になり、B市に入ったところ、何か不快感と言いますか、あまり気持ち良くありませんでした。

やがて空腹を感じまして、全国チェーンのラーメン店に入り、ラーメンと餃子を食べたのですが、両方とも美味しく感じませんでした。こんなことは滅多にありません(笑)全国どこで食べても、ほぼ一定レベルの味のはずなのに…と思いました。

その後、予約していたホテルに向かいながら夕食を購入しようとしたのですが、コンビニで、マスクをしてない年配の女性が、おにぎりコーナーの前でくしゃみを連発していたので、その店での購入をあきらめました。

次に、持ち帰り弁当店の前を通りかかりながらも「この店はやめよう!」と直感的に思い、気を取り直して、たまたまカーナビ上に表示されていた近くのコンビニに向かったら、既にコンビニではなく他の業態の店舗になっていました。

このように紆余曲折がありながらも、どうにか偶然通りかかったオープンしたばかりのコンビニに導かれ、オープン価格か?少しだけ安く購入できました。

その勢いでホテルに向かうと、車から見えてくる外観はやはり古く、気分が落ち込みました。いざホテルの自動ドアを通り抜け、フロントに目をやると、チャラ男が見えました。

Are you really the hotel front desk man?

と心の中で思ったものの、促されて宿泊者名簿に記入していると、チャラ男が「私のことをバカにしている」という念が伝わってきました。悔しいですが、総合的に考えて仕方がないことなので(笑)丁寧に応対して部屋に向いました。

部屋に入ってみると、何とも言えない空気の澱みを感じました。部屋の備品等も古いものが多かったです。それは事前情報で理解していましたし、いろいろなホテルに宿泊したことがあるので、この程度のことで不満を感じることは殆ど無いはずでした。

いろいろ考えた末に、上記のラーメン店、コンビニ、ホテル、チャラ男(ゴメンナサイ)のような個々に対してではなく、このB市自体に、私自身が何かしらの不快感を抱いてしまっているのでは?と思い、少しだけネットで調べてみました。

ピンときたのは「戊辰戦争の際に、現在のB市は奥羽越列藩同盟を離脱して新政府軍に参加した」という文章でした。簡単に言うと、周りの藩を裏切ったということですね。

もう少し調べてみると、現在のA市というのは、奥羽越列藩同盟の中心とも言える藩だったようです。そうしますと、もしかしたら、今だにA市とB市は仲が悪いのかもしれません。

約150年も前のことを、現在も引きずっているはずは無いでしょ?とお考えの方もいるかもしれませんが、その当時に恨みを抱いて亡くなった人の「念」が集合体となって強大なエネルギーを持っていてもおかしくありません。

それらのエネルギーを感じ取ってしまったことが、私の不快感に繋がったのか?あるいは、私の過去世で戊辰戦争の時代に生きていたことがあり、その戦いに参加していた?あるいは何らかの関わりがあったのか?などと考えてみましたが、私は自分の前世等はさっぱりわかりませんので、あくまでも推測です。

おそらく、私の移動方法がB市→A市という形にならずに、どこも経由せずにA市に行くことができれば良かったのかもしれません。ちなみにA市では、無料の駐車場に導かれるように駐車できたり、用事も無事に済ませることができて快適でした。

以上、だらだらと脈絡の無いことを書いてきましたが、そろそろ終わりにしたいと思います。最後まで読んでくださった方に幸せが訪れますように。

God bless you!



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