Who's bad?

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コラム
以前に質問を受けたのですが「死んだ人の曲を聴いても良いのか?」とのことでした。

要するに、既にお亡くなりになっている方の作品を聴いたりしても、縁起が悪くなったり、自分自身に悪影響は無いのか?という意味の質問であると受け取りました。

言いたいことはわかりますが、私なりの答えとしましては、

純粋に作品を楽しんで聴いていれば何も問題は無いと思います。

ただし、例え話に出すには大変申し訳ないのですが、我らがキング・オブ・ポップのマイケル・ジャクソンのように、死因が「う〜ん」という場合には、その作品を聴きながら、

「お〜、マイケル、どうしてあなたはこの世からいなくなってしまったの?」などと死者に対して、同調と言いますかチャンネルを合わせるような行為をすると、敏感な体質の人は気分が悪くなったりすることもあるかと思います。

また、誤解の無いように書きますが、このような時は、マイケルと直接チャンネルが合っている可能性は、ほぼ無いと思います。その人の近くにいた全く縁もゆかりも無い霊、あるいは潜在的に、その人が気になっている霊が来ている可能性があると思います。

まあ、あくまでも可能性の話ですので、軽く読み飛ばしてください。

今回は音楽の作品を例にとりましたが、書籍などその他も同様です。先人の作品に尊敬の気持ちを持ちながら、楽しんだり、勉強の材料にすれば良いと思います。

そろそろ、ムーンウオークで歩きたくなってきましたか?(笑)

それとも、部屋の窓を開けて「Who's bad?」と大声で叫びたくなりましたか?(笑)

これを実行すると、近所から通報されて「You are bad」になってしまうかもしれないので、お気をつけください(笑)

それでは、また。




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