今まで「困った時の神頼み」ということわざがあると思っていたのですが、
どうやら「苦しい時の神頼み」だったようで、もの凄くショックを受けました。
ちなみに「苦しい時の神頼み」の意味は、
日頃は神も仏も拝んだことがない信心のない者が、苦しい時や困った時や災難にあったりしたときにだけ、神仏に頼って助けを求めて祈ることです。
(~故事ことわざ辞典より~)
「ドキッ!」私の事だわ~、と思った方も多いと思います(笑)
面白いもので、日頃は信仰心が無いような人でも、困った時などに、何故か神仏に頼ってみようとする場合があります。
そのような時は、信仰を始めるチャンスですね。
まずは、自分の家の近くの神社仏閣でもいいですし、自分なりに〇〇神社と縁を結びたいということであれば、それもいいと思いますので、
信仰心を持った生活を始めてみませんか?
神仏を敬いながら生きていくことは素晴らしいと思います。
それでは、また。