「値下げ」の罠にご用心!

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ビジネス・マーケティング
販売数量を伸ばし、得る上げを伸ばす簡単な方法があります。

値下げです。

しかし、値下げにはリスクがあります。

【値下げのリスク】
①価格競争が始まってしまう
御社の値下げを知った競合も値下げをすることが考えられます。すると、「1円で安く」という値引き合戦が始まってしまいます。

②ブランドが毀損される
昨日まで20,000円だった商品(衣料やITグッズなど)が5,000円で売られていたとしたら…。
安くなって嬉しいと思うと同時に、その商品の価値が下がったような気がしてしまいます。それは、ブランドの信頼を損なうことにもつながってしまします。

③一度下げた価格は二度と上げられない
これは②で挙げた例と逆になるのですが、昨日まで5,000円だった商品が今日から20,000円になっていたら…。誰もが消費意欲を失ってしまいます。或いは、また5,000円に価格が下がるまで買い控えが始まってしまいます。

安易な値下げ・安売りは百害あって一利なしなのです。

どうしても値下げしなければ売れないというのであれば、その商品の適正価格はその値下げ価格だったということです。
または、その商品の適正な価値がお客様に伝わっていないということになります。

マーケティングにおいては、多くのお客さんが納得してくれる価値を創り出し、伝えていくことが大事です。

商品やサービス、企業に正しい価値を与え、伝えていく。
それがブランディングなのです。
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