なんだか不思議な話の続き

記事
コラム
こんにちは!なごみーなです。
ブログにまで辿り着いてくださり、ありがとうございます。

前回の続きです(前回の通りそれほど大した話ではありませんごめんなさい)


何十年かぶりに家に電話がかかってきた友達と会うために
ちょっとおしゃれをしようかなと思いコロナ禍で辞めていたネイルを再開しました。

たまたま家からそう遠くないサロンの予約が取れてその近くのショッピングセンターで予約時間までぶらぶらしていたんです。

その時お菓子のお店に子供が小さい頃遊んでいたママ友がいたような気がして
中に入ってみました。

そのママ友ともずっと会っていませんでした。
彼女とは子供が未就園の時公園で知り合った方でお引越しをされて、さらにはお子さんが私立のお嬢様学校へと入学されたので彼女と会うことはありませんでした。

連絡手段は年一回の年賀状のみ、PCメール、家電その時聞いた携帯電話の番号のみそのママ友に会いたくて一度携帯メールへメッセージを送りましたがきっと携帯を変更してしまったようで連絡が取れなくなっていました。

そのママ友に似た方が目の前に現れて、え?と思いついついそのお店の中まで
跡をつけていってしまったのです。

でももし間違えていたら嫌だなと思ってしばらく様子を見てつけていましたが・・・
声をかける勇気がなくてお店を出てしまったのです。

とはいえこんなチャンスないなと少しお店の外で待ってみました。

なかなか出てこないどうしたんだろう。予約時間も迫ってきたしそろそろ
行こうと思った時にその女性がやってきました。

恐る恐る近づいて、
「間違えていたらごめんなさい。○○さんですか?」
「?いや、違います。」と言われてしまいました、
そうか、残念だったなすごく会いたかったのになと思いその場をさり、
ネイルサロンへと向かいました。

その日の夜娘にそのことを話
「それは残念だったね○○ちゃんどうしているかな。」
という話をしてその時はそれで終わったんです。

次回へ続く・・・




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す