心の疲れが人を攻撃的にさせる

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こんにちは!なごみーなです。
ブログにまで辿り着いてくださりありがとうございます。

離れて暮らしている娘から仕事が終わると電車に乗るまでの間
電話をかけてくるんです、今日あった出来事とか、最近入った50代の新人さん
に教えるのが大変だとかとにかく毎日忙しい。忙しいと。22時すぎてから終わるので疲れているのはわかるのですが電波が悪いところからかけてくるので全く聞こえないんです。

え?なに?というと怒られると言う・・・

こちらに攻撃してくる感じ・・・
なんでこんなに怒られるんだろう

とさいきんコチラも疲れてしまいます

どうやら「心」が疲れてくると理性や感情をコントロールするのが難しくなる
らしくそれで攻撃をするらしいのです。

体の疲れは何かしらの物理的原因があるのでわかりやすいのですが、「心」の疲れはコレという物質が特定されていないので「心の疲れ=脳の疲れ」ということが言われているそうです。

所謂ストレスですよね

ストレスがある状態は人間の思考を司る脳の前頭葉の活動が過剰になっている状態であることがこれまでの脳科学研究で明らかになっています。

感情を司る前頭葉が疲れていると理性の機能が働かないなので攻撃的になるわけです。

なるほど、娘がいつも攻撃的になっているのは心が疲れているのね、(知っていたけど)でもこのように説明されるとちょっと理解もできるし、広い心で
受け止められることができる気がしてきました。

心の疲れは早めに取らないと自分にも相手にも良い思いをさせませんしね。

ストレスを溜めないことが一番なんですが今の世なのかなかなかどうして難しいです・・・。発散していくことが大事かな。





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