自己紹介(私とプログラミング)

記事
学び
こんにちは。たつやです。

初めての投稿記事になるので、私の背景について知ってもらえればと思います。

私がはじめてプログラミングに触れたのは、小学校のとき、Delphi でした。開発環境が本屋さんで売っていたような気がします。
それと、ゲーム作りのチュートリアル本を買ってもらってちょこちょこ触っていた記憶があります。

ただ、それほどガッツリやっていたわけではなく、プログラミングが「どんなものか知っている」程度でした。

そのあと、中学生に入ってからは、ラノベをひたすら読んだり、フリーゲームをたくさんしていたのを思い出します。

その流れで、RPGツクールXPを触ったりもしました。
遊んでいたゲームの製作者さんがそのツールを使っているのもあり、尊敬や憧れを感じていました。

高専に進学してからは、電気工学を学び、PIC マイコンを使ったプログラミングをしたりして、高専ロボコンにも参加しました。

高専は長い(専攻科も含め、7年!)もので、
・実習での数値計算とグラフ化 ⇨  MATLAB(あるいは、GNU Octave)
・グラフ電卓 TI-89 での 独自関数作成 ⇨ 内臓のBASIC
・卒業研究での OpenCV を使った動画像処理 ⇨ Java
・サッカーAI のプログラミング ⇨ C++
など、いろんな言語に触れました。

GNU プロジェクトについて知り、無料でもいろんなことができることを知った時期でもありました。

(もちろん、有償のソフトウェアには相応のちからがありますし、現に MATLAB はその後の研究生活でお世話になりました。)

1年少し前くらいには、Godot Engine という無料のゲーム開発エンジンを知り、ゲーム作りの欲求が再び湧き上がってきました

、ということで現在に至ります。



ポートフォリオに Godot Engine で作ったミニ四駆のデモを載せてありますので、よかったらご覧になってください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す