【SEOの裏技?】ブラックハットSEOに手を出した時の末路とは...

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ビジネス・マーケティング
SEOには大きく2種類のやり方があります。
それはホワイトハットSEOブラックハットSEOです!


ホワイトハットSEOとは...
Googleのガイドラインに従って正攻法で上位表示を狙うSEOのことを指します。
ホワイトハットSEOの本質は、ユーザーファーストのコンテンツを作成することになります。



ブラックハットSEOとは...
Googleのアルゴリズムの裏をかいたような施策を行うことを指します。

具体的には下記のようなものが挙げられます。
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なぜ、このようなSEOの施策があるのか
それは、以前はブラックハットSEOで大きな効果を得ることができたからです。
(10年ぐらい前まででしょうか...)


しかし、パンダアップデートやペンギンアップデートと呼ばれる
ブラックハットSEOを行っているサイトを排除するための、アルゴリズムのアップデートが行われてきました。

その結果、今ではブラックハットSEOで検索順位を上げることはほぼ不可能になっています。


そして検索順位が上がらないだけではなく
Googleのガイドライン違反にあたることでペナルティーをくらい、大きく検索順位を落とすことになります。


そのため、自社サイトを運営している方で
ブラックハットSEOに興味がある方は、手を出さないようにしましょう!



それでも
ここまで説明してもブラックハットSEOに手を出してしまう方がいます、、、

その理由は、今でも一時的に検索順位が上昇してしまうことが稀にあるからです。

しかしそれはあくまでも「稀」なケースで、「一時的」でしかありません!



先ほどから説明しているように
Googleは、アルゴリズムの裏をかくようなSEOの取り締まりをかなり強化しています。

ユーザーファーストではないサイトが上位表示されてしまうと
Google検索自体の信頼性が下がってしまいユーザーが離れていく可能性があるからです。


今ではSNSで検索する人も増えてきていますよね。
検索エンジン離れを危惧しているGoogleとしては、絶対にこのようなことは避けなければならないのです。


だからこそ、GoogleはブラックハットSEOを行っているサイトには容赦なくペナルティを与えてきます。


そのため、ブラックハットSEOで「一時的に」検索で上位表示できたとしても
確実に近いうちに検索上位から落ちることになるでしょう。



特に、自社サイトなど今後長く運営していくつもりであれば、ブラックハットSEOは大きなリスクでしかありません。

「被リンクの購入」など
無意識のうちにブラックハットSEOに手を出してしまっていることもあります。
自社サイトを運営している方は注意するようにしてください!




現在のSEOは【キーワード選定】や【コンテンツの質】など
ユーザーファーストを意識したホワイトハットSEOで上位表示をすることは十分に可能です。


SEOで悩んでいると、どうしても裏技を探したくなる気持ちはよく分かります。
早く結果を出したい気持ちもよくわかります。

しかし、今のSEOは正攻法が一番の近道なのです!
このことを改めて肝に銘じていただければ幸いです。
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