長時間労働辞めた!  私のきっかけ

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今日は、私の時間短縮が本格的に始まっていったときのことを書いてみます。


そのころの私は、それまでは結構人数多め、仕事少なめでして。
時間短縮しなくても早く帰れる時期でした。(夕方6時か7時かな)

ちょっとなんならくすぶり気味。とは言えども色々過ごしているうちに一人抜け、二人抜け、と人数が減ったところに今までになく受注がかなり増えて・・・・・。



あっという間に帰れない地獄が始まりました・・・・。



やっても やっても いっぱいあって、本当に午前様な日々と朝も早かったので結構なストレスと、アドレナリン放出の相乗効果で乗り切っていただけでした・・・・。(笑)





そんなことしていて本当にしんどいし、どうにかしたいし、
ふと。
「私がかわいそう、どうにかしなくちゃ・・・。」
「どうしたら早く帰れるか?もう、順番とかいいや!」



とにかく私がかわいそうだから早く帰れるようにしよう!
そのためにはなりふり構わずに仕事終わらせてしまおう!
今までより一番強い決心で時間短縮をしていくことにしました。



この強い決心が軸となり、いろんな方法を試してみたのです。




最初は順番通り仕事していた部分の一部を間髪入れずに仕事をしていったり、自分の時間の使い方の欠点を洗いざらいあげつらって(他人が欠点をあげつらうかのように)徹底的に隙間時間をピックアップしました。


そして、断捨離するかのように
必要な作業、時間をかけてもお金にならない作業、お金になる作業
というようにカテゴリー分けして、時間をかけてもお金にならない作業から徹底的に削っていきました。


作業の断捨離


断捨離の考えを、作業に置き換えてやってみるだけです。ここを徹底的に厳しい目線でやっていきました。
そして、手をかけすぎている部分、作業も徹底的にそぎ落としていき、
「簡単にきれいになる方法」に変えていきました。


言い換えると、「シンプルな手順で簡単きれいに仕上げる」のが私のテーマになり、結果的にその当時は群を抜いた成績になりました。
帰る時間も2時間くらいは早くなったかな????


この時点でだいたい10年ほど前のことか、それ以前かな・・・・。
他の記事でも書いたのですが、本当に「決めて、自分で動く」って大事なんです。

誰がどんなお世話をしようとも、時間の使い方・行動・意識を変えて動くのは当人なので。


ではまた♡リカ♡でした。

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