プラチナランクまであと４日でアカウントが消えた女の話

そんなポンコツ居ないだろ？

いいえ

事実は小説より奇なりです。

私。やってもうた。

そんな事ある？

嘘でしょ？

垢バンされたの？

当然そう思いますよね。

私も逆の立場ならそう思います。

でも、垢バンではありません。

経緯は、占いジプシーの卒業を決めたお客様から退会方法を聞かれたので

あれこれやっていたら何故か私が退会していました。

嘘みたいな話ですよね。

嘘だったらよかったのですが、

現実はたったひとつの誤操作と勘違いで１８０度変わる。

しかも先に問い合わせしていた件に関する運営さまからの返信で

アカウントが消えた事を知ったのです。

３秒で色んな事が物凄いスピードで頭を駆け巡りました。

あ。あの時だ。と。

だからログイン出来なかったのか、、、と一瞬呑気な思考が走ったものの

嘘でしょ？信じられない！！最っっっ悪っっっ！！！！！

と叫びはしました。

そして、うにゃうにゃうにゃっと言葉にならない気持ちが口をつきましたが

覚えちゃいません。

無理を承知でどうにか復活出来ないか問い合わせのメールを送って

とぼとぼと寝室に行き、聞き逃す訳に行かない運営さまからのメール待ち体制は通知音最大に変更。

ベッドにスマホを放り投げ

猫のように丸まってなんじゃこれ感満載の待機。

たぶんこんな顔を◉_◉していたと思います。

今関係ない通知音に五月蠅いとぼやきながら待つこと３０分。

運営さまからの返信が。

目にも止まらぬ速さでメールを開き

無我の境地へ昇天。。。👼

昇天してる場合じゃないと気を持ち直し

予約があった事を思い出しましたが、メッセージでの予約。

アカウント復活は出来ない。

売り上げ申請もしていなかったのですが

それは運営さまが申請をしてくださいました。

さらにいろいろ考えましたが

無理な物は無理と着地。

ランキングからもおすすめからも消え

ホームもサービスも評価も交流メッセージも全て失いました。

数字だけで言えば

ココナラを始めて２か月、全サービス６４万件中２７位。

総実績数は１４７件

内１２２件は２月２４日までの実績です。

そのひとつひとつにお客様のドラマと想いが詰まっていました。

詳しくは書けませんが

色々な感情体験を共有し沢山鑑定させていただきました。

心を預けて戴けた事に心から感謝しています。

そういう思い出が詰まったトークルームもMessageも消えてしまい

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

本当にごめんなさい。

ご予約くだっさた方、大変申し訳ありませんでした。

私が出来る事全部出して全力で走り抜けた２月。

もう無くなってしまいました。

今はゼロ。

地平線が見えそうなほど広大な更地。

ここまで来ると爽快で付き物が落ちたような感覚になり

１時間後に再登録。

もう何も怖くなくなりました。

だって

私は何も変わらないので同じ事をまたやれば良いだけだから。

シンプルにそう思いました。

そして、ある意味神展開の

漫画やドラマでも無さそなこの経験を活かし

出品者様を励ます自信アリ。

そんなサービスも出してみようかと思ったり思わなかったり。

そんなこんなでじゃじゃじゃじゃーん。

また１からがんばります。

よろしくお願いいたします。