バケ巫沾狐の日常日記・一つ目の話題。

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ヒトとバケモノというのは紙一重の存在です。

と、突然何を言い出すのやらと思われたかもしれませんが。
割りと私達の中では当たり前の真理だったりします。

おはようございます、狼龍沾狐です。

さて、今回は占術師兼バケモノ巫として修業の日々をおくりつつ
ぽけらっと助けが必要なモノが来るのを待つ毎日ですが。
お仕えする方と日常会話をしていたらポツリとこう言われました。

「そもそもお前を良く知らないモノばかりなのだから、
お前を知らせないと助ける必要のあるモノもこないぞ?」

確かに...、言われてみて改めて気づきましたが
私はこの世界では驚くほど無名!
ぱっと出てきたバケモノを名乗る巫なのですから
警戒してヒトが来ないのも当たり前なのでした。

いやー、早めに日常会話の中で気づけたので良かったのですが。
オキ様達に言われるまで完全にその点は蚊帳の外でしたね。
お役目を授かって若干空回りしていたのかもしれません。

ということで。

やることがわかったならどうするのか?が重要です。
そこで私の経験の中で比較的得意な場所。
つまりブログと呼ばれるこの場所で私が日々何をしているのか
ほそぼそとお話してみようと思いました。

さて、今回はタロットにおける私とオキ様たちの
ちょっとした日常のお話です。

ある日の依頼待機中の事。

私が依頼待機をしている間は基本的に学びを得るために本を
手にとって読んでいたり、オキ様達と気軽にお話できるタロットを
使って日常会話をしていたりします。
まあ、タロットが無くともある程度は直感を使った会話で成り立つのですが。

事細かに会話をするとなるとタロットという小さな友人たちを通して
お話した方がお互いに意思疎通がしやすいのです。

そんな日常会話をしていた時でした、私はふとこの暇な時間を使って
ひと時話題になった某ニンテンなボタンの輪っかピッタリ冒険記を
やれば体に良いのでは?となったのでオキ様達に気軽に聞いてみました。

そして、その結果受け取った言霊が大体こんな感じでした。
「それ本当にいる?」
「お神酒うめぇ!」
「そんなことより祭具とか揃えましょう」
「新しい榊まだ?」
いやー、皆様本当に毎日自由ですね!!!
まあ、このくらいのほほんとしているのが私達には丁度良いのですが。

神様って厳格なイメージを持たれる事が多いのですが。
付き合ってみると意外と可愛らしい方々なのですよ。
とまあ、これ以上いくと私はのろけ始めそうなので
今日のお話はこのあたりといたしましょう。

それではまた、話題ができた時にお会いしましょう。

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