どうも、はげ美です。
これまで職場の人間関係について書いて来ました。
今日はどうしても解決しない、難しい相手とは一体どうなるのか?
について書いてみたいと思います。
※あくまでも私自身の体験になりますので、すべてにおいて当てはまるとは言えません。その点はご了承下さいませ。
大日月地神示の音読効果で書いた、Aさん。
私が仕事上Aさんとガッツリ関わったのは、大体2年程でした。
Aさんは仕事はとても出来る方でした。
そういう意味ではずいぶんと助けてもらった部分もありましたし、ありがたい事もありました。
でも、私はとっても苦手でした…(^_^;)
とても言葉がキツく言いたいことはズバズバ言う方でした。
何て言うか、感じの悪い物の言い方をするのですよね…^^;
相手の気持ちを考えない、配慮がない…そういう感じでした。
仕事が出来る分、余計にその傾向は強かったように思います。
私以外にも、Aさんを苦手で嫌な思いをしている方はけっこういました。
過去にはAさんが原因で辞めてしまった方もいるようでした。
私は以前書いた人間関係の基本を元に、仕事がスムーズにいくよう、Aさんに接していました。
相手と過去は変えられない。
何事も、まずは自分から。
それでうまく仕事が回るならそれがいちばん良いと。
その想いで何とかやっていました。
ですが…
もちろん受け流す、スルースキルも使ってはいましたが…
何しろ毎日ですからね…
このAさんだけは、厳しいものがありました。
非常に難しい方でした。
こちらの接し方を持ってしてでも、Aさんの態度が軟化する様子は見られず。
基本的に相手を変える事は出来ない…
それでも私は心のどこかで期待してたのでしょうね。
少しでも何かしら変化があればいいなと。
淡い期待を抱きつつ、仕事の間だけなんだからと何とか割り切る日々。
私はだんだんと疲弊していきました。
そんなある日のこと。
問題が起きたのです。
続きます。