Youtubeで簡単にヒットする動画を作って収益化するたった1つの方法

・Youtubeを始めてみたけど、再生回数が全然増えない

・毎日アップロードしてるのに、チャンネル登録が増えない

・一年以上続けてるのに、収益化できてない

Youtubeの動画投稿/チャンネル運営で、こんな悩みありませんか？

始める前から有名なアイドル・芸能人、すでに人気のYoutuberなら、どんな動画でもアップロード後すぐに何万再生にもなります。

だけど、知名度もなく有名でもない普通の人、特に面白い話やネタもない、みたいな事だと・・・収益化するのは、まぁ厳しいですよね。

そんな人でも再生回数を稼げる、すぐに伸ばすためのコツがあります。

それが、

『競合調査』

簡単に言うと、ヒットしてる動画をマネしよう！って事です。

Youtubeでウケるネタ、ヒットする企画、人気動画のパターンはだいたい決まってます。

スマホやアプリでYoutubeを見る人は、どんな動画が好きなのか？どんな動画が見たいのか？何を望んでるのか？

こういうのを調べて、自分なりにアレンジして動画を作る。これが人気動画作成の必勝パターン。

誰もが知ってるような人気Youtuberも、競合調査を普通にやってます。稼いでる人ほど、ちゃんとチェックしてるのが競合調査。

競合調査を専用にして企画を考えるマーケティング専門の会社もあるくらいです。

Youtubeに限らず、どんな会社でもマーケティングの第一歩は競合調査から。そこら辺にあるコンビニでもやってますし、家電量販店なんか頑張ってますよね。 

なので、あなたもやってみましょう！難しくないです。すごくカンタンです。

自分が作ろうと思ってる動画のテーマをYoutubeで検索して、視聴回数の多い順に並べて上から順番に見ていくだけです。

Youtubeを開いて、作ってみようと思う動画のテーマを検索します。

例えば、「ディズニーランド」と入力します。

「ディズニーランド」だけでは広すぎるので、もっと絞るために、候補が出てくる中からできそうなのを選んでください。

例えば、「ディズニーランド ショー」を選びます。

動画が出ますよね。でも、まだです。「フィルタ」をクリックして開いてください。

アップロード日で「今年」をクリック。一度閉じるので、また「フィルタ」をクリックして、並べ替えで「視聴回数」をクリック。

これで、今年アップロードされた動画で視聴回数が多い順に並びます。

この状態で上から人気動画順に並んでます。

検索結果は変わると思いますので、以下の画像（2020/07/29現在）で説明します。

この画像内で動画が6個あります。

198万回再生の一番上は、休園中のかなり珍しいレア映像。まぁ、これは人気出ますよね。ただ、コロナの特殊なタイミングで取れた映像なので、今から自分でこれと似たのを狙うのは無理に近いかと・・・

2番目の77万回視聴の最新ショー。2019年版です。これは行けそう。今からだと2020年最新は遅いですけど、次の2021年最新をいち早くやればいけるかも！

次ですけど、3番目（76万回再生）、4番目（30万回再生）、6番目（29万回再生）のネタが同じです。合計135万回再生のイッツ・ベリー・ミニー！

僕は詳しくないですが、なんか人気のショーみたいですね、このミニーのやつ。

5番目25万視聴のクリスマス。っという感じです。

（ここまでだと6個だけですが、実際はもっとたくさんチェックしてください。）

という事は、レア映像のショー、最新ショー、イッツ・ベリー・ミニー、クリスマスショーが人気という事。なるほど、なるほど。

じゃぁ、これをアップロードすればOKですね。

・・・なんですけど、まだ続きがあります。

各動画のチャンネル名をクリックして、チャンネルページを開いてください。

隠してるチャンネルもありますが、大体のチャンネルはチャンネル登録数が分わかります。

例えば、 4番目のDuffyMayJapanは1.23万人の登録があります。

クリスマスのMJ Disney Channelは5万人。イッツ・ベリー・ミニーの3つ目（全体で6番目）の週末ディズニー 〜年パス 7th シーズン〜は8.93万人。

イッツ・ベリー・ミニーの1つ目（全体で3番目）のDuffyChannelはチャンネル数不明ですが、チャンネル全体で6000万再生あるので、多分かなりのチャンネル登録数があるはずです。

2つ目の最新ショーのTDD.Channelは1890人。

さて。。。どうでしょうか？

この調査結果からすると、僕なら、イッツ・ベリー・ミニー、クリスマスはやりません。頑張って最新ショーを狙います！

実際には、もっといっぱい下の方まで見ないといけませんし、これはキーワード1つだけです。が、もっとたくさんのキーワードでも同じようにチェックしていきます。

これが競合調査です。こうやってウケそうな動画ネタを探していく。地味な作業ですけど、視聴回数を稼いで収益化するには必ず必要なマーケティング手法です。

ただ、面倒。ですよね。実はこれ、かなり大変。時間もかかります。2～3ワードを2～3画面分（30動画くらい）やるだけでも1～2時間はかかるような、なんか、すごく無駄っぽい感じの時間の使い方です。

必要なんだけど、「こんなのやるるなら動画作りたい」っという方に、この作業を代行するサービス、作りました！

しかも安いです。少しの費用で時間が大幅に節約できますので、ぜひどうぞ。