思い出す茅の輪(ちのわ)くぐり

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コラム
茅の輪(ちのわ)くぐりってご存じですか?

茅の輪くぐりの
茅の輪(ちのわ)とは、茅(かや)などの植物で作られた大きな輪っかのことで、もちろん門松のように手づくりで作られています。
この茅の輪をくぐることにより、無病息災や厄除け、家内安全を願うとされています。

特に6月30日近くが、夏越の祓(なごしのはらえ)、夏越の祓は、12月31日の年越の祓と対になる神事と呼ばれるお祓(はら)いの儀式です。
その儀式のなかで、茅の輪くぐりが行われることが多いですが、6月から7月頃に神社に飾られているので、日にちを気にせず私はくぐりました(*^^*)

ちゃんと作法もあるんですよ。
ちょっと細かいのでざっくりと挨拶1回目は左回り 挨拶2回目は右回り 挨拶3回目は左回り。唱えるお言葉もあるみたい♪
神社によって、混雑によって
少し変わるみたいなので神社でご確認を。(^^♪

全ての神社にあるわけではないし、設置時期も様々なので、もし気になったら調べて下さいね ← そこは書かないのかぁ( ;∀;)

目に見えない神事ですが6月になると茅の輪くぐりだなぁと思います。

京都はオールシーズン神事が多いですがこれから特に多い
季節になります。(^^)
祇園祭りもそうですよね。

また6月だけに食べる京都の和菓子、水無月(みなづき)の事も
書きますね。(^^)

外出が出来ない方や外出が辛い方
少しでも気分が晴れるようなブログになればいいなと思います。








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