転職活動振り返り(2023/9/25)

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自身の活動の振り返りをこちらに。

「今のまま同じ会社で働き続けていいのか…もっと自分が前向きに仕事ができる環境があるのではないか…」20代後半や30代の方が悩まれていることが多いと思います。

私もそうでした。
私は考えていても(考えているようで本当は悩んでいるだけ)では意味がないなと思い行動。

現職に退職意向を伝えてから、転職活動を開始。

収入が途絶える可能性を含むチャレンジングな転職活動となりましたが、

①「人生どうにかなる」➁「どうにかする方法は調べれば見つけられる」という考えのもと試行錯誤し、自身が望む形での着地となりました。

youtubeの「サラタメ」チャンネルは大変参考になりました。


活動期間:2023年6月15日~9月21日の約3か月間
活動結果:応募:83件
     書類選考通過:15件(通過率18%)
     一次選考通過:8件(通過率53%)
     ※一次選考通過後辞退:2件(なんでここ受けたんだろう…が2社ありました。その時の人事の方ごめんなさい)
     最終選考通過:4件(通過率67%)
     内定辞退3件、内定1件

■まとめ
- 結果としてヒューマンスキル(会社の雰囲気とのマッチ)を評価されたことで転職先を決めることができた
- 現職のベース年収と同程度の内容で、仕事内容でいえば過去の経験を活かせる可能性がある分野へのチャレンジができる為、仕事の強度は低くなり、残業時間の改善も叶う理想の形となった
- 準備の仕方次第ではもう少し上の年収帯の条件で入社できることもできたが  自身の軸に合わせた形で着地させることと自身の市場価値があることが理解できたため、活動を終了
- 次回はアクション数より効果的で効率的な転職活動を以下内容で動くように留意
 ①次の転職で叶えたいことを明確にする
 ➁選考書類は企業の募集内容に合わせて、強調したい部分を書き変える
 ③面接時、質問への返答内容をあらかじめ一覧化しておく

■気付き
- 活動初期、転職軸が浅い設定だったため、手あたり次第書類応募してしまい無駄な動きが多かった
- 数多く応募するのではなく、自身の今後のキャリアビジョンに沿った企業で、「現職を続けながら」絞って転職活動をする
- 志望度の高い2社を常に並行して選考を進めるが、作業ボリューム的に〇
- 大手転職エージェントは自分には合わなかったが、大手転職サイトでしかない求人案件があるので自分で応募して対応する分には〇、エージェントに丸投げは×
- 中堅以下のエージェントは上記に比べると親身に対応してもらえる
- 想定される質問に対して予め答える内容はまとめて置くこと
- SPIは受験1週間前から毎日1.5hは勉強時間を確保しておくことがよい
- 書類選考書類は会社ごとに記入内容を変えないと通過率は15%ほど
- 面接は相手の意図を汲み取った返答ができるかが重要であり、一つの質問に対して端的に答えること
 →長々と話しをしない。聞かれたことに答えることに徹する
- 転職軸がいかに整理され、ストーリーとして成り立っているかが重要
- 週に3社以上の面接となると、準備不足により、面接でよい回答ができない

以上です。
悩んでいる方の参考になれば。

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