一行日記『未知の面白さを知ったら止まらなくなりました』3/365

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コラム
『未知の面白さを知ったら止まらなくなりました』

それまで特定の分野にしか身を置かず、また、それで済んでいたこともあり、それで良しと思い込んでいました。

しかし、仕事から離れて特定の事しか出来なくなり、さらに今の自分のできる範囲内でできることは何かと考え、未知の分野に足を踏み入れてみる。

自分でわりと世間のことはわかっていたはずなのに、さまざまな分野にはさまざまな常識や世界があって、面白いと思った反応でした。

いくつかあるなかのひとつにはおそらく、小説です。

歴史小説。

ノンフィクションを好んでいた私は歴史小説は当時、微塵も面白さを感じず、敬遠してきたのもありましたが、私の恩師とちょうど再会した時に、楽しみ方を教わりました。

中でも司馬遼太郎の『花神』が好きとのことで、読みはじめたらなるほどと思いました。

そして私の寺社巡りへと繋がっていきます。

新たな世界へ導いてくれる方の存在。

大切にしたいと思いました。

今日も皆様にとって素敵な1日となりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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ひかる

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