この世が投影だということが分かりにくい理由

記事
コラム
架空のある人の心の中の成分です。

1私は皆に愛されていない50%
2こんな私で生きていけるか不安だ20%
3昔のトラウマで男の人を信用することが出来ない10%
4彼氏が欲しい10%
5今日上司に嫌なことを言われた5%
6早く着替えてスマホしたい2%
7お金が欲しい2%
8甘いものが食べたい1%

例えばこんな感じだったとします。
1は50%も占めているのに、物心ついてからずっと感じている感情なのであるということすら全く認識できません。空気と一緒ですね。

2は、ときおり感じる位です。

でも殆ど、ほぼ100%の人は34くらいのやや強い思いや、目先の5678の思いだけを認識しています。
だから、こんなことは私の投影じゃない、ということになってしまいます。


まず1-2くらいの強すぎる思いは、過去世から受け継いできたもの、遺伝的には両親から受け継いだものが多いのではないかなと思います。

親にもあり、自分も生まれた時からあたりまえにある意識なのでわかりづらいです。
例えば、やたらプライドが高い一族がいたりしますが、本人たちはプライドが高い人たちに囲まれていて自分自身もそうなので、もう完全に空気になってしまいます。自分がプライドが高いという認識をしていません。

このように自分にとって強烈な想いは認識できないので、投影というのはピンとこないという方が多いようですが、この認識できない部分こそが、まさにあなたの運勢の主原料なのです。


☆あなたの現実を創っている想いを生年月日から推測する投影占いはこちら。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す