麻原彰晃は、日本のテロリスト、宗教家、政治活動家。
宗教団体オウム真理教の元代表・教祖であり、日本で唯一の「最終解脱者」を自称していた。また視覚障害者で、6歳より盲学校に通っていた。
数々のオウム真理教事件を起こした宗教団体オウム真理教の創始者。
宗教的に殺人を肯定し、自らの信者を利用して国家転覆を最終目標とする一連のオウム事件を起こし、1995年5月16日に地下鉄サリン事件の首謀者として逮捕された。
逮捕されてからは徐々に奇行が増え、意思疎通が困難となった。
2006年に死刑確定、2018年7月6日に死刑が執行された。
63歳没。
麻原彰晃の魂は他の死刑囚と同じく成仏せずに浮遊霊の集まりのような場所にいる。
麻原彰晃はオウム真理教を設立して以降、自分の世界観が常に正しい、自分は正しい事をしているとして世襲と大きくかけ離れた生活をしていたので、逮捕後、死刑実行、そして現在においても信者がいなくなった今、マジで自分の正しさが理解されない受け入れられない、という想いのままの魂でいる。
俺正しいやん、ずっと正しい感じでやってきたやん、何で分かってくれへんの?
死刑になったけど納得いかんわぁ。
そんな感情の魂。
なので反省とか自分が犯した事件に罪の意識はなく、なんでなんで…とずっとつぶやいている。
逮捕後に意思の疎通ができなくなったのも周りに話しても伝わらないしこっちが頭おかしくなるし…と奇行に走って頭がおかしいふりをした。
今においても、ワイの評価酷くない?アルマゲドンくる思たし、武相組織作って備えてただけやん、普通やん、邪魔する人はポアしたけどそうせなあかんかったし…。
ま、そんな感じで麻原彰晃の内面は自分は悪くないのに何で、のまま魂となった。
自分の世界観だけで生きようとして普通の人には到底理解できない世界で生きたテロリスト、それが麻原彰晃。