女性らしさをパワフルに表現するスタイルを特徴とする。

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この新作では、ラバー製ストラップと文字盤の各種表示に、同色のイエロー、グリーン、ブルー、オレンジのカラーを組み合わせた4色が展開され、鮮やかな輝きを放つ。ケース内部には、エルメス・マニュファクチュール機械式自動巻きH1837ムーブメントを搭載し、細部にわたる美しい仕上げも含め、ケースバックから眺めることが可能だ。
そして、1975年に誕生した「ケリー」ウオッチから、その自由闊達な雰囲気をさらに拡張する5モデルが登場する。このシリーズは、1930年代にロベール・デュマがデザインしたエルメスを象徴するハンドバッグ「ケリー」の錠前(カデナ)をモチーフにデザインされ、女性らしさをパワフルに表現するスタイルを特徴とする。製造を象徴する存在であるこのタイムピースは、宝石のようにきらめき、表情豊かで、すっきりとしたデザインが魅力だ。

の「ケリー」は、ブレスレットウオッチとしての着用はもちろん、エルメスのクラフトマンシップが息づくクロシェットに、ブレスレットから取り外したカデナを差し入れると、ロングネックレスに変身。クロシェットはレザー製で、黒のボックスカーフまたはアリゲーター・リスが素材に用いられている。
新作「ケリー」は、ケース素材にステンレススティール製、ピンクゴールド製の2種類が展開され、いずれもダイヤモンドセッティング有り・なしが用意される。ダイアルは、マザー・オブ・パール製またはスパークリングホワイトラッカー仕上げから選択できる。
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