動画編集に向いてる人の特徴

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どうもジンです。
今回は動画編集に向いてる人の特徴をお話しします。
アニメーション動画やYoutube編集のどちらも経験している僕だからお話しできることもあると思いますので「動画編集してみよかな」と思っている人は是非ご覧になってください。

① 職人気質な人
はい、これです。
一般的な人が思う動画編集が向いてる人はおそらく「クリエイティブな人」でしょう。でも実際は違います。厳密にゆうと、クリエイティブ能力があるに越したことはないけど必要がないです。
〜クリエイティブが必要ない理由〜
前提として、基本的に動画編集を案件として受ける場合は”指示書”というものが配られます。「指示書ってなんやねん」と言いますと要するに「ここをこうしてこうやって編集してくれや」というのが記載されているものです。なので好き勝手に編集ができないです。テロップの内容、カット、BGM全て指示書で決められています。動画編集において求められる能力というのは”指示に従って完璧に編集できる能力”です。つまりクリエイティブ能力があったところで発揮する場面がほとんどないです。よって動画編集に向いてる人は漢字ドリルを黙々とこなせる職人気質な人です。

② 暇な人
これも必須です。
動画編集はとにかく時間がかかります。特に最初はそうです。
5分の動画に20時間かかることがあるなんてザラにあります。
おまけに納期が短いこともよくあり時間勝負になるので、暇な人には向いてると思います。

はい以上です。
特徴!とか言っときながら「2個だけかい」と突っ込まれそうですが、この2つはおそらくある程度動画編集をしてきた人なら口を揃えて言うと思います。
動画編集といえばYoutuberのような陽キャをイメージされる方が多いですが、実際は寡黙で職人気質な隠キャが向いてると思います。


まとめると、僕は職人気質じゃない集中力がないインキャです。
以上

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