この夏秋は、住宅購入は生涯で最後のチャンス。

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ビジネス・マーケティング
目次
1・世界的に資源高、インフレ、金利上昇傾向から客層が変わる。
・金利上昇で住宅着工数は減じるか
・消費形態が変化する
・本物の住まいとは
・勝ち残るために
2・家を建てる計画のある人は、生涯の中で最後のチャンス。
3・住宅工務店さんは、ここは値上げを辛抱して受注を増やす努力を。
・住宅価格の推移
 日本では、金利を上げることが出来ない事情(日銀の国債保有残高581兆円分は利息免除としても、残600兆円分の利息は発生、単純計算で利息1%で6兆円、2%で12兆円発生、軍事予算約7兆円どころではなくなる)があるとしても、これだけ日米欧の金利差が大きくなってくるといずれ上げざるを得なくなってきます。
 金利が上昇し始めると銀行も審査が厳しくなってくるので、客層も若い世代、低所得者から中間世代の中所得層へ変化していきます。この中間世代は、比較検討、分析能力が高いので、理性的な判断をします。なので、納得しなければ買わないという難しいお客様に変化していきます。 
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