事実は漫画より奇なり・・

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コラム
何かの漫画アプリで、「細菌少女」という漫画を読んだことがあるんですが、今になってこれを思い出しました。無料お試し分で最初のほうの数話分しか読んでないんですが、内容としては、身寄りのない子供たちを、外部から隔離された人工的に作られた村で、隔離し生活させ、闇の研究機関が、その子供たちを生物化学兵器に改造して、世界各国、各自治体に売る、という話です。
基本的に、この村の大人たちは全員が、研究所の人間で、子供たちは何も知らない、という設定です。でも、ある時期から、お前は生物化学兵器なんだよ、と本人に知らされ、本人もその事実を受け入れ、歩く生物化学兵器として活動するという(本人が素直に受け入れるのは強引な感じだが)ものだが、今、まさに現実がこんな感じになってますね。
違うのは、コソコソと隔離された施設でやってるわけじゃなく、堂々と世界的に、ほぼ全員にやったこと、漫画と違って、接触しなくても皮膚上からガスのように有毒物質が噴出すること、本人にその自覚がないこと、くらいですね。
いや、現実は漫画の数段上をいってますね・・。

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