ウォーキングデッド・・

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コラム
なんかそんな名前の映画ありましたよね、見たことないけど。
もう3年前とは、すっかり様変わりした世界。顔が黒くなっていき、得体のしれない腐乱臭を放ち、足を引きずりながら歩く・・サイレントヒルかここは。
死者たちの歩く街・・アンデッドの街・・ああ、なるほど、彼らはアンデッドだから神の言葉は受け入れられないんだ、アンデッドは聖水でダメージを受けるようにね。
だから聖書に書いてあったでしょう「イエスキリストの中にいることだけで、生きている者となれるのです」と。
イエスの存在した時代の人たちは、物わかりのいい人たちが、少ないながらも存在していたが、今の時代はどうだ?誰一人として神の言葉を聞こうとしない。パウロの言っていたとおりだ「終末の時代には、誰も聖書の教えを聞かなくなる」というかもう、聖書の教えを聞かないどころか、聖書の逆を行ってますよね、もはや、完全に終末・・。
禁欲的に生きる者など誰もいない、己の欲望のままに快楽をむさぼり続ける亡者たち・・聖書にはこう書いてある「お前は屠られるために欲望を膨らませ続けてきたのだ・・」
悪魔は、欲望を刺激し、その邪欲を満たさせることで、目的を果たそうとしているのですよ、我々の体は、悪魔の依り代となっているのですからね。
「罪を犯すものは、皆、罪の奴隷となっているのだ」という言葉の通り、自由意思で動いてるわけではなく、悪霊に憑依されて、奴隷になってるんです。
「あなたがたは自らの罪のうちに死ぬことになる」とイエスが言ってました。
罪の奴隷となっている者は、自らの足で地獄へ一歩ずつ歩みを進めていくのですよ・・そうとも知らず、快楽というエサを鳥みたいにパクパク食って罠にかかってしまう人間という二足歩行するあわれな獣たちよ。
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