作詞のレベルアップに向けて

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音声・音楽
皆さん 作詞ライフしていますか?

お久しぶりです。竜崎真次です。

いろいろと皆さんも迷いもがきながら作詞を書いていることと思います。

作詞と言っても以前にブログでお話したことも

すっかり忘れてしまっているかもしれません。

ある程度 書いてきて 作風や自分のレベルは把握できてくると思います。

そのあとで 自分なりにもう少し 作詞のレベルが上がらないかなと

思うと思います。

そんな時 考えてほしいのは歌といえば

ラブソングと考えていたりはしませんか?

そこで愛の表現が見つからないだとか自分なりのパッと目を引くフレーズを
探せないと悩んでいる人が非常に多いです。

しかし よく考えてほしいのですがラブソングというジャンルは誰でもかける
ジャンルだと思うのです。

それだけ倍率が高いと思いませんか?

誰もが思いつくものというのはそれだけ勝手に難易度が上がっています。

そんなものをいくら書き続けてもレベルアップにはつながらないのです。

私はそんな時 いつも新しいジャンルってないだろうか?

自分が挑戦したことのないジャンルの作詞をします。

私もロックが好きでカッコイイ ラブフレーズをよく探していた時期が

ありました。

次から次に作品はできていきましたが特に世の中に出るようなものでは

ありませんでした。 そんな時 誰ともかぶらない女殺し屋をテーマにした
作品が高く評価されCD発売 カラオケ配信となったのです。

これは私の経験談ですが 自分なりのテーマ 。

時に悩みさえ歌にしてしまっていいのです。

そうすることで 自分の作詞力は振り幅を持ちレベルアップするのです。

そして作詞の基本とコツを振り返るというのは違います。

作詞の基本が見えてないのにコツやテクニックには走らないでください。

せめて 作詞の詞と詩人の詩の違いがわかってから 作詞テクニックには

取り掛かってほしいのです。

作詞の詞先でしっかりとした作品が作れる前提でレベルアップできると

思うからです。

わからなかった方は 私のブロブを読み返してみてください。

ヒントは転がっていますので。。。(笑)
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