占い師の裏話  受けさせてもらえないオーデション!

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占い


タロット占い師のキョウコです(^^)
ご覧いただきありがとうございます☆

前回の続きでございます ♪☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

無料モニター様で練習させてもらいながら、
占い会社のリサーチを始めることに。(^◇^)

最近では自分のサイトで新人占い師を育てようとしている
神サイトが増えていますね。

私が探している頃は、実務経験がないとオーデションすら受けさせてもらえないところが多かったです。( ̄ー ̄ )

「初心者歓迎」の文字に「おおぉ!」っと喜んで応募資格を確認すると、

「電話占いが初めてでもいいよ」ってだけで、対面で〇年・チャットで〇年などの経験が必要で、初心者OKでも未経験者は応募できない。

( *`ω´)そんなんばっかり…。


当時の私は「ココナラ」様を知らなかったし、フリマで占いが売れることも知らなかった。( ゚д゚)
(そもそも占いに対する興味は薄かった?…)


『自力で占いを販売する』と、なると私の頭の中のイメージは、、、

暗い路地裏で客を待つ占い師・・・(^_^;)
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怪しい・・・(笑)
私には無理だ。

都会なら人も居るかも知れないが、ここはど田舎。
暗い裏路地なんぞ昼間でも誰も来ない・・・
(T ^ T)

ならば、キャッチセールスはどうだろう?( ´ ▽ ` )
「ねえ、時間ある?“占い“どう?安くしとくよ♡」・・・
ぜぇ〜ったい無理だ!通報される… ( ̄  ̄)


じゃあ、、、「流しの占い師」はどうだ?
夜、飲み屋(小さなスナック)を回って「占い如何ですかぁ?」
これならいける気がする。٩( 'ω' )و

ど田舎でも、
いや、ど田舎だからこそ流しのミュージシャン?をみたことがある。
「1曲いいですか?」と入ってきて「タダなら聞いてやる」と言われていた。


・・・いや、ダメだ。

そんな事がしたくて勉強したんじゃない。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

で、先輩占い師様に相談!(T . T)

「未経験者不可な所ばかりで…」
「ふ〜ん、経験ありって言えば良いじゃない」
「え!…ない…けど…」
「経験者と同レベルの鑑定ができれば良いんでしょ!」
「でも、でも。どこの店にいたかとか聞かれない?」
「覚えてないとか、もう潰れたとか言っとけば?」
( ̄^ ̄)ゞ「・・・」


一応言い訳を書くと、最終的にズルはしてません。
この占い師さんも私の事を思って言ってくれた事でして、本当はいい人です。
(^_^)

それでどうしたかと言うと、この先輩占い師のもとで、経験者と同レベルの鑑定ができるように修行が始まったのでした。
(−_−;)

「私が鍛えてあげるよ」の、優しいお言葉に「お願いします!」と即答した時は、先輩がこんなに厳しいとは思わなかった。
(T ^ T)

それだけ本気になってもらえたと言う事で有り難い話なのだが、当時お豆腐メンタルの私にはまあまあキツかった。


今回は長くなってしまいそうなのでこの話は次回に持ち越そうと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました ♪


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