タロット占い師のキョウコです(^^)
ご覧いただきありがとうございます☆
前回の続きでございます ♪☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
初めて♡♡♡
自分(と身内)以外の人間を占ってみたくなってきた。
で、周りにカミングアウト!
((o(^∇^)o))
「占い師になるから占わせて ♪」
「誰が?」(`0`)?
「アタシが♡」(//∇//)
(~_~;)「…そーゆーのは、いいわ」
え?そう…(´-`).。oO
この時は何故断られるのか分からなかった。(・・;)
でも後から考えると、
顔見知り程度の人に悩み事を打ち明けるのは抵抗あるよね。
かと言って、仲の良い友達には占いを始めたことを言えていなかった。(*´-`)
なんでだか…言いにくかった。
(−_−;)
どうしよう、、、( ; ; )
「占って欲しい」と言ってくれる人をどう探すのか?
調べてみると、SNSで無料モニターを募集するのが一般的らしい。
当時からアナログな私が、この為だけにインスタとFacebookを始めた。
それでも、勇気が出なくてモタモタしてしまう…(^^;;
この辺で勇気が出ない人が多い気がします。
私の場合は占い師の卵達で作られたコミュニティに入って、そこで無料モニターを募集して練習させてもらいました。
(タロット講座を受けたスクールが、ある程度学びの進んだ人宛に連絡しているようでした)
みんなが占い師の立場を理解しているし、変な事?言っちゃってもお互い様だし ♪( ^∀^)
ここで、独学で学んでいる方から
「結局スクールに所属しなきゃいけないの…?」
と言うお声が聞こえてきそうですがそんなことはありません ♪
( T_T)\(^-^ )
例えば、Facebookで一般に向けて同じようなコミュニティメンバーを募ってる人達がいるし、
(今、Facebookの🔍から「無料モニター募集コミュニティ」で検索すると3件ヒットしたよ)
探せなければ自分で作っちゃえばいい!(^ ^)
(Instagramも無料で募集すると応募は来るみたい)
それでも緊張しぃの私は、まずメール鑑定から!
理由は簡単。カンニングできるから♡٩( ᐛ )و
でも、これだと、「調べて、調べて、調べて、調べて、、、、、、」
5日ぐらいかかっちゃう!(*´Д`*)
だいたい、本や資料に齧りついてちゃ解釈も湧いてこないしイメージも降りてこない。( ̄  ̄)
それでも頑張って鑑定結果をお伝えすると案外喜んでもらえる・・・
嬉しい!!!!(//∇//)!
嬉しくなって♪ 調子に乗って♪ 募集しまくる!
で、疲れる、、、、(/ _ ; )
疲れると雑になる、、、( ̄∀ ̄)
それでもモニター様は良かった所を一生懸命探して褒めてくれる。
(3回に1回くらい、こうした方が…とアドバイスをくれる)
そして、そろそろ気づく。(`_´)ゞ
ここのコミュニティの皆さんは優し過ぎる?
試しに私もモニターに応募してみよう。
これと言って悩みがない私はモニターを受ける側は初めてだった。
相手のプロフィールを見ると学び始めた時期がわかる。
「そうか、私が超初心者だと知っていて手加減してくれたのかも?」
と、思い当たった。(°_°)
それでベテランさんと初心者さんのモニターに応募してみた。
結果、ベテランさんは流石である。とても見やすくまとめてある。
(学生時代、テスト前に借りていた優等生のノートみたいである。)
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
その上カードの写真まで添付してある!
これによって説得力が増す気がした。(なので、私は今も画像付きで送る)
例えば「復縁したい」という相談だったとしよう。
結果がどちらであれ「どうして?」と思うものである。
復縁できる→今までダメだったのに…どうして?ホントに?
( ̄ー ̄ )
復縁はムリ→こんなに頑張ってるのにどうして!!
o(`ω´ )o
こんな時、カードを目で見てもらうのは効果的。
タロットを知らない方でも、極端な話、死神を見て「キャッ♡ラブラブ♪」と感じる人はいないと思う。
カードの絵柄のイメージからご自身で感じるものがあれば、それを大事にして欲しい。
・・・・・・・
で、初心者さんの方だが、、、
こちらは2パターンあった。
・結果の報告を書いて、その結果以上の感想文が続く人。
・出たカードの説明を一生懸命書いて、占い結果は2〜3行の人。
これは初めて半年ぐらいの方々で、まだ自分のスタイルが確立していないのだろう。
この時点で他人を占うメンタルの強さは素晴らしいと思う。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そんな人達に、低評価、付けられる訳がない!
なるべく沢山の長所を拾い上げて伝えたい!( ´∀`)
その結果アドバイスを伝えたくても「じゃあ自分はできてるのか?」とブレーキがかかる…。
コミュニティ内の人たちが、すご〜く優しいのはそういう事だったのだ。
( ̄▽ ̄)!
それで、このぬる〜い感じで止まっていていいのか?
じゃあ、どうするのか⁉︎ どうしたのか?
続きは又、次回に ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
次も読んでね( ´ ▽ ` )