旧暦の七夕♪
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コラム
魂霊アドバイザーの紫葵-SHIKI-ですꕤ
本日は、旧暦の七夕ですね🎋
七夕の由来は色々とありますが、
その中の一説を本日はご紹介します。
※七夕は五節句の1つです^^
明日、五節句についてはご紹介します。
日本では古来からの神事で
乙女が川などの清らかな水辺にある
機屋にこもり着物を織り、
出来上がった着物を棚に備えて神さまに
秋の豊作と汚れ祓いを祈るというものがありました。
この着物を織る機械が棚機(たなばた)で、
着物を織る乙女のことを棚機つ女(たなばたつめ)
と呼んでおり
お盆を迎える準備として、
お盆1週間前の旧暦7月7日に行われていたため
"七夕"の字で"たなばた"と呼ぶように
なったそうです。
現在でも旧暦で七夕のお祭りをする地域も
ありますし、
沖縄では旧盆前にお盆をお知らせするのに
御先祖さまにあいさつをしに
お墓参りへ行くという風習が
今でも受け継がれていますよね。
棚機つ女が織る着物は、御先祖さまのためとも
神さまへの捧げものとも言われています。
先月の7月7日に何もしなかったな。という方は
旧暦の七夕の今日、何か御先祖さまや神さまへ
祈りやお願いごとをしてみてくださいね🍀
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読んでいただきありがとうございました😊🙌