夏の兆し

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梅雨の晴れ間に近所をお散歩しながら撮影です。
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タチアオイ
一枚目は花とそこにつく水滴をメインに2つの花と最奥の蕾のバランスをみて撮影です。
二枚目は一枚目の正面の花をカット、もう少し下から狙って後ろの逆光をアクセントにしました。
気になる被写体を見付けたら、まずカメラを構えずにじっくり観察しましょう。どこが気になったか、周りの状態(光や影その他色々)などなどを観察し構図はファインダー越しに見る前からある程度決めることが重要です。




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空と雲と木々
私が空を撮影するときに気をつけるのは、距離感が一定にならないようにすることです。空や雲は誰がどこで撮影しても距離感は一緒になります。空や雲の写真を見て、「どこかで見たことある」と思われやすい被写体になり、そうならないように距離感を変えるのです。
具体的には空と雲以外の被写体を入れることです。そうすることによって場所が限定され、「どこかで見たことある」から「ここでしか見られない」に変化し特別感が増します。
今回は、空と雲に木々を入れました。基本的に空を青くすると木々はかんたんに黒くなってしまいます。緑にしたい場合は順光で空を狙い木々には光があたっていることが条件になります(一枚目)。
青空に様々な形の雲、かんたんに誰でも見付けられる最高の被写体です。あなただけの空と雲の写真を撮影しましょう。




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花々




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水飲み場




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鉄棒





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緑の芝生




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鉄亀
ちょっと不思議なオブジェがありました。それのみを撮影しても良かったのですが、このときのレンズが35mm単焦点でした。広角で寄っても後ろは入ってしまうので、黄色のベンチと光をバランス良く配置しました。
私の構図は、基本的に三分割構図になります。画面を三分割しその境界線上に被写体を置く構図です。日の丸構図に比べて画面全体をバランス良く使えかつメイン被写体が画面端に行かないというメリットがあります。
この三分割構図をマスターすると初心者から一歩前進できますよ。




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封入



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サボテンの花が咲く
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