「愛か?金か?」人類永遠のテーマ!!答えは同時に両方です!!

記事
ビジネス・マーケティング
今回の記事は、FXにも通じますが、もっと広い観点で
記述したいと思います。
これは私のもう一つの顔、「情報販売ビジネスプロモーター」
として講義した中の一部です。

一年を振り返り、2024年を迎えるにあたって
是非とも皆様と共有したいと思いましたので、書かせて頂きました。


愛について、私は人生を豊かにする上で
最も重要な要素だと考えています。
愛がなければ進歩もなく、知恵もなく、
幸福もあり得ないと思います。

お金があれば幸せだと言われることがありますが、
実際にはお金があっても愛がなければ幸福には
なれないと考えています。

なぜなら、愛とはお互いを理解し合い、
相手を思いやることだと私は捉えています。
愛がないと、例えば資産が1億円や5億円と増えても、
それを分かち合う相手がいないため、喜びを共有できず、
孤独な状態になってしまいます。

個人的には、一人で孤独に生きることには
人生が長すぎるように感じます。
ですから、あなたが成功し、お金持ちになった時、
その喜びを共有し、一緒に喜んでくれる人たちがいることで、
孤独を感じずに本当の幸せを感じることができると思います。
そのため、お金や成功だけではなく、
愛も大切に考えることが重要だと私は考えています。

少々古臭いかもしれませんが、愛について共に考えてみましょう
というテーマを提案したいと思います。
私自身、愛について深く考えるようになったことが、
収入が大きく伸びるきっかけとなりました。

特別講義でお伝えしたように、「すべては顧客のために」
という精神の根底には愛情があると信じています。
顧客を想って愛情を持つことで、彼らのために全力を尽くす
ことができる、というシンプルな構造になっています。

一般的には、「仕事に愛なんて関係ないんじゃないの?」
と考えられがちですが、私が伝えているように、
ビジネスもプライベートも本質的には同じで、
他者を思いやることが極めて重要な要素であり、
成果を上げるために不可欠だと思います。

愛について改めてお伝えしますが、私は愛を相手を思いやり、
大切にすることだと捉えています。
愛は相手の見ている現実を共に見つめようとする
姿勢そのものです。さらに言えば、お互いに共に歩んでいきたい
という願いから、相手の現実と自分の現実を理解し合うことだと
考えています。

人間は、相手が人であれば人情、異性であれば愛情、
友人であれば友情、自分であれば自己愛といったように、
特定の対象に対して〇〇愛という風に捉えることが
あると考えています。

ただし、これはあくまで私の考えであり、
それぞれが自分なりに考えるべきだと思います。
重要なのは、考えることだと思います。
多くの成功者や私自身が直接関わった人々を含めて、
大半の人々は、自分だけでなく相手を思いやる人々で
あると感じます。

その相手が顧客であったり国民であったり、
企業の製品であったりするかは異なりますが、
愛情を持って接する人々が多いように思います。
愛を構成すると考える三つの要素は、
まずは「興味を持つこと」
次に「共鳴すること」
そして最後に「共有すること」
だと考えています。

これらの段階を経てお互いが愛し合うという
状態に至るための基本的な要素として、
「互譲」があります。
互いに譲り合うことが、愛情において重要な要素だと
私は考えています。これらの要素を理解していれば、
他者との理解や共感が得られ、孤独を感じたり困難に
直面することも少なくなるのではないかと思います。

興味を持つことが先ず必要で、
相手を愛することはその次に続くと考えます。
相手がどのような人なのか、何に興味を持っているのか、
どのようなことを求めているのか、
恋愛であれ友情であれビジネスであれ、
関係なく相手に対する好奇心を持つことが重要です。

そして、次には共鳴する段階があります。
相手の本当の気持ちや考え方に共感し、
自分の気持ちや考え方と調和させることが、
お互いの本質に触れる段階です。
恋愛の場合、相手のことを好きになる段階であり、
会いたいと思ったり、一緒に映画を見たりといった段階です。
最後に、共感の段階があります。

共感とは、お互いが歩み寄り、
相手の立場や感情を理解しようとする段階です。
私は、愛するということは、相手が見ている現実を理解し、
自分の現実と共鳴させようと努力することだと思っています。
そして、互いにこれを実践できれば、お互いを愛し合っていると
言えるのではないかと考えています。


上記で『愛について考えよう』とお伝えしましたが、
それとは打って変わって、ここからは
「お金と力を求めよう」というテーマをお届けししたいと思います。
愛をより深めることで得られる成果は大きくなると述べました。
興味を持ち、共感し、相手の真実と自分の真実を重ね合わせ、
思いやりを持って接することが重要です。

これが幸福な人生を歩むために必須であることを強調しました。
愛を理解し、深めることが肝要であり、その道のりで、
「愛があればそれで十分か」「お金は本当に必要か」
といった疑問が生じるかもしれません。

自分が恵まれており、愛に囲まれて幸せだと感じることは
良いことですが、その段階で立ち止まってしまうことがあります。
私としては、そのような停滞を避け、前進していってほしい
という気持ちから、このテーマを選びました。

根本的な考え方は、人は幸せだと気付いた瞬間から
幸せになれるということです。
私の定義では、私たちが進むべき道は、精神的な豊かさだけでなく、
物質的な経済的豊かさ、時間と場所の自由を含んだ幸福です。
人生はたった一度きり。

私は、全力で楽しみながら、愛に満ちた豊かな人生を
送ることを絶対の基準として提供しています。
これを絶対に忘れないでください。
つまり、「力」というのは重要な要素です。
ここで言う「力」とは、経済的な豊かさを得るための力です。
信用を築くための力であり、率直に言えばお金を稼ぐ力です。
その力によって生じる現金もまた、力の一部と言えるでしょう。

愛は不可欠です。先程述べたように、
愛は本当に重要なのです。しかしながら、
社会で生きる上では、愛を貫くためには同じくらいに「力」も必要です。
将来一緒に歩んでいく場合、私はあなたに力を
持ちつつ愛情を持った人になってほしいと思っています。

愛情だけでは、弱い子羊はオオカミに襲われてしまいます。
理想論だけではなく、現実的にはオオカミに襲われてしまうのです。
そのため、愛情深く、しかし強いオオカミになってほしいのです。
精神的な側面だけでなく、物理的な側面でも成功することが大事です。
「精神的にも物理的にも成功する」ということです。
そして、他人に尊厳を奪われないほど強くなり、
誰よりも愛情深い人になってほしいのです。
そのように願っています。

愛情と力を持った人が幸福な億万長者になり、
多くの人々を本質的な意味で救えることを
覚えておいてください。
一般的には誤解されがちですが、
弱い者が良くて、強い者が悪いという風潮が社会に存在します。
しかし、弱い者が善であるわけではなく、
愛を持つ者こそが善であることを絶対に忘れないでください。

弱さだけではなく、愛を持つことのみでは力が不足し、
正義も無力に終わることが、ほとんどです。

愛と力の両方を求めることを忘れず、
堂々と愛とお金と力を求め、
理想の人生を共に実現していきましょう。
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