「七夕」ってなんで、「たなばた」って読むの?なんで?!何で?

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コラム
皆様
いつもありがとうございます。

今回のテーマは、
「七夕」
についてです。

七夕といえば、
織姫と彦星が
この日に天の川で
出会えることができる日!

ロマンティックですよね!

では、なぜ
「七夕」
って
「たなばた」
って読むの?

由来は?

どこの国が発祥なの?

何で短冊を書くの?

七夕の目的は何?

なぜ?織姫と彦星なの?

って、気になっちゃいました。
以下にご説明させていただきます。

1.なぜ?「七夕」は、「たなばた」って読むの?

まず、
なぜ?
「七夕」
「たなばた」
って読むの?

です。
それには、
中国から伝わった星伝説と、
七夕には願いが叶うと
書道や芸事の上達を祈る
乞巧奠(きこうでん)の行事が
融合したものだそうです。

棚機つ女(たなばたつめ)が
衣を織るのが
7月7日の夕べで、
「たなばた」に
「七夕」と当てたのだそう。

2.「七夕」の由来は?

七夕の由来は?

「たなばた」
と呼ばれるようになったのは、
祖先の霊を祀るため
機織りをして、
織り上がった布を
祖先の霊に捧げる行事があり、
この時に
先祖に捧げる布を織る女性の事を
「棚機つ女(たなばたつめ)」
(「つ」は「の」の意味)
と呼んだ事が
「たなばた」
と呼ばれる由来ではないか?
と言われているそうです。

3.「七夕」ってどこが発祥なの?

七夕はどこの国?

七夕伝説は
中国から伝わった
とされますが、
日本の七夕行事は
中国の
「乞巧奠(きっこうでん)」や、
「棚機つ女(棚機津女:たなばたつめ)」
という日本の風習が由来
と言われているそうです。

4.何で短冊を書くの?

七夕に短冊を書く
理由は何ですか?

整理整頓や
倹約の心を育む意味
があるそうです。

短冊
五色の短冊に
願い事を書いて飾ります。

七夕は
もともと機織りや
裁縫の上達を願う行事のため、
物が欲しいという
願い事ではなく
手習い事の上達を
願う方が良いとされています。

5.七夕の目的は何?

七夕の行事の
目的は何ですか?

七夕(たなばた)は、
織姫と彦星の逢瀬と
詩歌・裁縫の上達を願って
星に祈りを捧げ、
五色の糸や金銀の針、
山海の幸を供える行事
です。

供物の祭壇の左右には
笹が立てられ、
五色の糸がかけられた
と言われています。

また、
梶の葉に
和歌をしたため祀ったそうです。

この五色の糸と
梶の葉が、
笹飾りの始まり
と伝えられています。

6.なぜ?織姫と彦星なの?

織姫と彦星って何?

日本では
織女のことを
「織り姫(おりひめ)」
牽牛のことを
「彦星(ひこぼし)」
と呼んでいます。

織り姫は
こと座の1等星・ベガで
彦星は
わし座の1等星・アルタイル
です。

夜空の暗い場所では、
2つの星の間に
天の川が
横たわっているようすを
観察することができます。

織姫と彦星 なぜ7月7日?

上記の二つの星は
旧暦7月7日に
天の川をはさんで
最も光り輝いているように
見えることから、
中国でこの日を
一年一度のめぐりあいの日
と考え、
七夕ストーリーが
生まれたそうです!

いかがでしたでしょうか?

なんか本当に

ロマンティックですよね!

こういう楽しみがある日!

大事にしたいものですね!

最後まで、ご覧いただき
ありがとうございました。

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