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恐らくはココナラのメッセージ機能を使った営業方法に興味を持たれている方が多いのかな?と思いましたので、こちらで改めてお伝えしたいと思います。
お悩み系、占い系の営業メッセージ
こちらのカテゴリーの方々は、基本的に原価が発生しないサービスであること、電話でもテキストチャットでもサービスを納品することが可能です。
なのでこのカテゴリーの方の営業メッセージで多いのは無料のお悩み相談や占いでの営業です。
お悩み系なら1往復のみで1つだけお悩みを聞くパターンでしょうか?占いに関しても1往復で完結するものが大半です。
お悩みや占いを無料で行ったらサービスを購入してもらえない、と思う方が多いと思いますが、誰でも悩みごとが1つしかない人はいないでしょう。
それに、お悩みを相談したことでこの人なら信頼できるという信頼感を得れば、自然と有料サービスを申し込む人が一定数発生しますので、営業メッセージとしては効果的な方法だと思います。
WEB制作や画像制作系営業メッセージ
今年の夏休み前後にいただいた営業メッセージの中に暑中見舞と称するメッセージ付きのイラストや暑中見舞いカードが送られてきました。
WEB制作や画像、デザイン系の方には自身の作品を見てもらう方法の1つとして暑中見舞いや残暑見舞い、クリスマス、お正月、バレンタインなど何でも良いのでメッセージカードを送る口実があればどんどん送るのが良いと思います。
私もそうですが、デザイン系の依頼をする場合必ずポートフォリオを確認しますが、サービス出品者のポートフォリオのページを見てくれる能動的に見てくれる人は多くはないです。
よって、自身のポートフォリオに掲示できそうな作品をメッセージカードとして送付することで、作品の宣伝になりますのでそれをきっかけにお仕事の相談をいただける可能性は高まります。
営業メッセージを誰に送るのが効果的なのか?
私の基に届いた営業メッセージのほとんどは、私がサービスやブログにいいねした人、私がフォローしている人、またはその逆の人です。
中にはこれまで親交が無かった全くの初見さんからの営業メッセージも届きましたが、正直初見さんに関してはあまり効果がないかもしれません。
一応どんな人でどんなサービスを提供しているのか?が気になる場合は、サービスページやプロフィールページを閲覧するので、一定の効果は期待できます。
しかし、初見さんとはコミュニケーションが1度もないのでなかなか購入に至るには少しハードルが高いと思います。
それよりも、いいねやフォローで繋がっている人の方が多少はコミュニケーションがあるので、親近感、信頼感が違いますから購入に至る可能性は初見さんよりは高くなります。
と、いうことから営業メッセージを送ることを考えている人は、日頃からブログやサービスへのいいねを心がけること、そして逆にいいねしてもらったら必ずお礼のメッセージなどでコミュニケーションをとっておくことが大切です。
ちなみに、私は営業メッセージは送っていません。その代わりたまにクーポンを配布することはあります。
私の場合は営業メッセージを送るよりも、問合せのメッセージをもらえることを中心に考えているからです。
その辺の考え方に関しては、また改めてお伝えできればと思います。
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