ココナラ初心者の私がココナラでの販売実績をどのように作ってきたのか?そのノウハウをこの教材でお伝えしています。
よって、私はさらなる公開依頼への提案を続けることで、ココナラ初心者がどこまで販売実績を増やすことができるのか?
そして、販売実績が増えるとどんな変化が起こるのか?
これをまた検証してお伝えすることを当面の目標の1つにしています。
私が初めて採用された公開依頼が6月10日です。この記事を書いているのが7月12日なので、本当にココナラ参加初月で実は4件ではなくそれ以上の販売実績を作ることができたことになります。
こちらの表が私が6月1日から7月12日までの約1ヶ月間の公開依頼への提案実績のナマの数字です。
本当は管理画面まで公開するのが良いと思いますが、採用、不採用などのデータが分かりませんので私が管理しているエクセルのデータをお見せします。
7月12日現在の数字です。
・総提案数:32件
・現在募集中:15件
・募集終了:17件
(内訳明細/不成立:5件/採用:9件/不採用:3件)
総提案数32件の中の15件は現在募集中なのでまだ勝敗は不明です。
よって、募集終了の17件の中から採用になった提案数が9件になりますので、9÷17=勝率は52.9%ということになります。
ただし、募集終了の中に不成立(誰も採用されなかった)ものが5件含まれていますので、募集終了の17件から不成立の5件を引くと12件が分母になります。
つまり、9÷12=勝率は75%ということになります。
不成立の公開依頼を母数に含めるのか、含めないのかは議論する余地があると思いますが、私が見る限り不成立の多くは依頼したことを忘れている可能性が高いと思っています。
なぜなら、依頼者が公開依頼した日からココナラにログインしていない人が多い傾向にあるからです。
この辺の不成立の公開依頼に関する私の考察は、冒頭の教材に書かせていただいておりますので、ブログでは割愛させていただきます。
どっちにしても、提案した中で半分以上採用されているというのは、私が言うのも何ですが勝率がかなり高い方ではないか?と考えます。
それよりも、一ヶ月間の間に公開依頼に32件提案している人がココナラの中にどのぐらいいらっしゃるのか?
感覚値ですが、毎日新着の公開依頼の案件を全てチェックしている私的には、
「天華さかん@こころ揺さぶる記事を代行 」
以前のブログでもご紹介したこちらの方ぐらいではないしかお見かけしないような気がします。
ココナラっていうプラットフォームはお店ではないってことを理解する必要があると思います。
この「ココナラっていうプラットフォームはお店ではない」という意味も冒頭の教材で説明させていただいておりますので詳細は省きますが、待ってるだけではダメってことです。
ココナラで営業活動する方法は限られます。
・ブログやサービスに「いいね」
・出品者をフォロー
・メッセージ送ったり、クーポン発行
・公開依頼への提案
個人的にはいろいろな意味でココナラでの最強の営業方法は、公開依頼だと考えています。
先程公開した私の公開依頼の勝率を見てもらえば分かりますが・・・
・公開依頼への提案(営業)
・公開依頼が採用(販売)
サービスを出品していいねやフォロー周りするよりよっぽど成果(販売実績)がでる確率が高いのが公開依頼への提案です。
そこで実績を作ってから、あなたが出品しているサービスをどのように営業するのか?(売れるようにするのか?)を考える方が作業と成果が比例します。
サービスを作って、出品して、いいねして、フォローして、メッセージ送って、クーポン発行して、という膨大な作業をした結果、何件販売できましたか?
私が公開依頼への提案を積極的に続けている理由は一番効率が良いと思っているからです。
「営業が苦手」「売り込むのは無理」「押し売りは嫌われる」という心理をお持ちの方は多いと思いますが、それってあなたの価値観ですよね?
ひょっとしたら、「紹介してくれてありがとう」「ぜひ検討させてもらいます」って喜ばれることもあるんですよ。
と、言うことでサービス出品したら放ったらかしで売れるなんて思っている方はたぶん一生売れないと思います。
それで、「やっぱり、私(僕)には無理なんだ」って諦める人がほとんどです。
そこで、諦める気持ちになる一歩前に私の教材を購入して読んでいただければ、公開依頼へ提案してみよう!(営業してみよう!)と思っていただけると個人的にはとてもうれしいです。
こちらの商品に「いいね」していただいて私に「いいね」しましたの報告メッセージをしていただいた方には、何かいいことがあるかもしれませんよ!
(最後は宣伝かよ!って思われた方の苦情も受け付中です笑)