インターネットの光回線を変更するのは想像以上に大変です!

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ビジネス・マーケティング
最近我が家ではプチ断捨離が流行っています。

最近だと妻の愛読書を50冊もメルカリに出品しました。ちなみに妻のメルカリアカウントに登録したのは私です。。。

そんなプチ断捨離が進んでいくうちに固定電話要らなくねえ⤴って話になったのですが、妻の趣味などの連絡が未だにFAXだったりするものでFAXは必要です。

いろいろ考えた結果、我が家に引っ越した時点から使用している某ケーブルテレビ会社の回線には無料で電話回線が付いていることが判明。

それも基本料は0円ということが判明した段階でNTTの固定電話を解約するという家族会議の議案が満場一致で可決されました。

そこで某ケーブルテレビ会社に電話回線の使用及びメニューの一部変更を依頼したところ、同時にインターネット回線も変更されると総額でお安くなりますよ、という悪魔のセールストークが炸裂。

ただしプロバイダーごと契約を変更しなければいけないので、20数年来使用しているメールアドレスが使えなくなるのは困るので断ると、メールアドレスはそのままでプロバイダー変更できますとのこと。

だったらということでドコモ光に解約の連絡をすると2年縛りの期間中なので違約金を2.5万円請求しますとの冷たい返事。

それはちょっと無理だわあとまたもや某ケーブルテレビ会社に違約金の話をすると違約金を負担するのでドコモ光は解約してくださいという鮮やかな対応。

結局は某ケーブルテレビ会社の思惑通りにことが運んでいく訳ですが、最後に大きな落とし穴が待っていました。

某ケーブルテレビ会社の工事担当の方が下見に来られた時の一言、「光回線のケーブルを既存の配管では物理的に線が入らない可能性があるので、最悪外壁のどこかに穴を開けることになりますがよろしいですか?」って。

毎月の光回線代が二千円ほど安くなるために、ここまで手間がかかったあげく、我が家に穴を開けることになるとは、光ケーブル回線の変更は想像以上に大変です。

ちなみに我が家の既存の配管に本当にケーブルを通すことができるのか?来週ぐらいにクレーン車みたいな大きな車で某ケーブルテレビ会社の工事担当の方が再度訪問されます。

ぶっちゃけ、もうドコモ光のままでいいんじゃねえ⤴と思っています。

これが会社の事だと一円でも安いほうがいいから何とかしろ!って指示するんですけどねえ。

こんな私ですが経営相談受付中です。コストは一円でも安い方が良いですよね。

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