ジュエリーで使われる18ゴールドの色々①

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ジュエリーで使われるゴールドはよく18金と呼ばれています。この意味を考えたことはありますでしょうか?実は、この18という数字は、金の純度を表しています。混ざりモノがなく全てが金を純金と言います。そして純金は24金と呼ばれます。では、18金はというと、18÷24!0.75になりますね。18金は75パーセントが金で残りは違う金属という意味になるのです。他にも14金や10金などなどジュエリーの表示には幾つかの種類があります。数字が下がれば下がるほど金の純度が低くなり、他の金属が沢山混ざることになります。勿論、純度が低くなればお値段もお安くなるのです。次回は、ゴールドの色についてご説明します。

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