霊視占いに慣れるには、予断をもとう

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占い
こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーの*Sheena*です。

最近、あまりスピリチュアル関係ないライフハック系の記事ばかり書いていたので、久しぶりにスピリチュアルの話をします。


霊視系占い師あるあるの悩み

私はココナラでガイド(守護霊)のリーディング・チャネリングを行っています。
おかげさまで5年間続けることができていてありがたい限りです。


さて、リーディング・チャネリングのような霊視占いは、占星術やタロットなどの一般的な占いと異なり目に見えたり手に触れられたりするものが何もありません。(使ったことないんですけど、たぶん水晶玉占いも網膜には何も映ってないんだと思うんですよね…。あれもおそらく霊視に近い)

そのため、妄想や思い込みなのか、それとも本当に『視えて』いるのか、なかなか確信が持てない人が多いでしょう。私もその一人でした。
自分のガイドに会ってアドバイスをもらって自分の生活に活かすだけなら妄想だったとしても問題はあまりないですが、人さまにお金をもらってするというならさすがに話は別です。
そこで、自分の単なる妄想やエゴではなくガイドの声だとハッキリわかるための工夫をするようにしたのです。


あえて頭で考えておくと…
その工夫とは、「ガイドへの質問に対してめっちゃ予断をもつ」というものです。あらかじめ、質問へ自分の思い込みをつくっておくのです。エゴ・マインドの声を把握しておくと言ってもいいでしょう。

たとえば「片思いの彼と~~~という状況なんですけど、付き合える望みはありますか?」という質問があったとします。
ガイドとの交信に入る前に、私はその質問に「私なりに」考えてみるのです。
『いや…LINE既読無視されてるのは望みゼロでしょ。というかこの相手さん彼女いるようにしか思えないなあ。キープしてたけど面倒になって切られたってところじゃないかな?』
というように。

そうして思いっきり予断をもったあとに、ガイドとの交信を行います。
すると、こんな答えが返ってきたりするのです。
『あの人実はLINEがすごく苦手だからそれが負担になってますよ。通話ツールつかったら距離が近くなります』
こんなふうに、ぜったいに自分では思いつかなかった回答が来ることはよくあります。毎回新鮮に驚いています。


もちろん、予断どおりだったり、考えていた範囲の回答がくることもあります。それでも、「これはぜったいガイドの声」という体験を一度でもしていれば、そのときと同じ感じがするかどうか(こればかりは自分で掴まないとわからないです)で判断をすることができます。

いまでも、依頼者様のためにガイド交信をしようとして「あ、今日は上手く繋がれないな」となる日があります。
そういう日は無理をせず、タイミングを改めて実施しています。そこで無理をすると私自身の妄想やエゴをガイドと誤認してしまいますからね。

コンディションがきちんとした状態でガイドの声を聞くために、私のサービスはちょっと長めにお時間をいただいていることが多いです。
即日回答とか無理ですね…。絶対お約束できないです。


以上、私はこんなかんじで霊視占いをトレーニングしましたよというお話でした。
他人に占いをするつもりがなくても、自分のガイドやハイヤーセルフとの交信をしてみたい方には使える方法ですので試してみてください。




お読みくださってありがとうございました!
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