パターがゴルフの中で一番大事なのは言うまでもありません。
スコアの3割から4割がパットであることを鑑みた場合、パターの上達がスコアメイキングの近道ともいえます。
それではパターの次に大事なのは何でしょうか?
正解はドライバーになります。
コースにもよりますが、一般的にドライバーは18ホール中11回〜14回ほど使用します。
パターの次に多く使用するクラブということになります。
ホールの最初のストロークであるティーショットで使用するドライバーですが、このティーショットでチョロが出てしまう、チーピンやスライスのOBなどが重なるとなかなかスコアは纏まってくれません。
折角良いところまで来たのに、OB連発で大崩れなど誰もがご経験されたことあると思います。
そんなドライバーをどうやったら上達出来るのか?効率的な練習方法と共にティーショットで意識するべきポイントを紹介していきます。
まず最初に練習方法からですが、2つあります。
1. ドライバーを打つときは左足かかとにボールを置いてオープンスタンス気味に構えて打つ。
2. 打つ方向・ターゲットと「握手」をするイメージで振る
次にコース上でのティーショットで意識するべきポイントです
1. フィニッシュがしっかり取れるぐらいの強さで振る
2. 方向や距離は気にせず、とにかくなるべく芯に当てられるよう意識する
是非、上記を試しながら次の練習・ラウンドに取り組んで下さい!