小学校入学したらすべきこと3選

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学び
多くの小学校では、明日が入学式なのではないでしょうか。

小学1年生の保護者にとっては、不安の4月。
きっと子どもも不安のはず。

最初の1週間ですべきことを3つ紹介します。

①口うるさく細かいことを言わない。

 1年生の最初の一週間は、担任にとっても慌ただしい学校生活。
・泣いている子  ・おもらししてしまう子 ・保護者からの大量の連絡帳

 担任が1人1人をよく見ることは難しく、子どもたちも緊張の中、座って待つことが多くなります。時間がたてば次第に慣れていきます。必要以上に心配せず、子どもが不安になることを言わないようにしましょう。

 「大丈夫?」 「心配なことない?」 
 「不安だったら、一緒に教室まで行こうか?」
などのマイナスな言葉よりも、

「楽しみだね」「担任の先生はだれだろうね。」などと声をかけてあげましょう。

②忘れ物がないか一緒に見てあげる。

 みんながもってきている学習用具を自分だけ忘れてしまうと子どもは不安になります。一緒に学習用具を準備しましょう。
すべてお家の人がやってしまうと、本人が持ち物を把握していないこともあります。ただ、忘れ物をしても、基本的になんとなりますので、安心して翌日以降に持たせてください。

③持ち物をもたせたら、先生や6年生に声をかけるように伝える。

 ぞうきんをもっていったけど、ずっとランドセルの中にある。
 プリントをもっていったけど、出し忘れた。

 自分から先生に声をかけにくい時は、お手伝いの6年生がきっといますので、その子に声をかけるように伝えましょう。

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